Chernobyl Medical Fund Newsletter (9)


追 記

 ニューズレター第1号、私の独断と偏見も処々に盛り込まれておりますが、少しはお役に立ちましたでしょうか。小児甲状腺ガンの最新情報は、日本はもちろん、国際的にもまだ発表されていません。

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 CMF募金は、その後も着実に継続頂いているとの連絡が入っております。本当にありがとうございます。重ね重ね御礼申し上げます。“あせらず、気負うことなく、地道に、自分のできる範囲で”というのが私のモットーでございます。

 細々でもよいから、何とか続けていこうと考えておりますので、今後ともよろしくお願い致します。しかし、どうか決してご無理はなさらないで下さい。年1回皆様のお気持ちだけの募金で十分でございます。

 

 この夏には、私の著書「チェルノブイリ診療記」が晶文社より出版されます。お金と時間がございましたらご覧下さい。現地の様子がもっとよくわかって頂けるかと思います。

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 八月初旬には講演の依頼もあり、一時帰国の予定です。皆様のご意見、アドバイス、ご感想を頂けたらと、今から楽しみにしています。なお、このニューズレターの編集・発行すべては、東京連絡事務所の薬業時報社のご助力を頂きました。重ねて厚く御礼申しあげます。



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