Photo Album

長野県立こども病院での研修のため、ベラルーシから小児科医アナスタシア・タルカチョワさん(通称ナースチャ)が1月15日、来日しました。 今までは通訳の小川良子さんの付き添いがありましたが、今回は一人で松本までの長旅。松本駅のホームで到着したあずさの窓越しに、 きれいな金髪の彼女を見つけた時はほっとしました。

翌16日、歓迎会を開催。これから半年間こども病院で意欲的に研修をし、吸収していってほしいと思いました。 そして、できる範囲で日本での生活も楽しんでくれたらと思いました。

研修中の3月11日に起きた東日本大震災、そして福島第一原発の事故。思いもしない出来事で、彼女の気持ちはどんなだったかと思います。 「チェルノブイリでの出来事を日本で繰り返してほしくない」とナースチャさんは願っています。

5月14日には菅谷先生、こども病院の中村友彦副院長らと福島市や飯舘村を訪問。5月21日には研修の途中経過をCMFのメンバーに報告。 彼女の半年間の研修期間のひとこまをPhoto Albumにてご覧ください。

photo

1月16日、松本で菅谷先生と再会

photo

CMF事務局理事と歓迎会

photo

ベラルーシの土産を理事にプレゼント

sing-plant1

1月16日、取材を受ける

photo

1月17日から こども病院での研修

photo

研修風景

photo

ナースチャさん安曇野から参加

photo

研修の中間報告

photo

橋本すみれ医師と

photo

総会終了、ホッと一息

photo

NHK取材1

photo

NHK取材2

photo

京都にて

photo

日本の伝統文化にふれる



ニュースインデックスに戻る

次のページへ