Chernobyl Medical Fund Newsletter (2)

― 別の医療支援でのお願い ―



チェルノブイリ医療基金としては、検診だけでなく、日本より医療機器、薬、手術器具、注射器、白衣などを現地に届けて参りましたが、自分たちの手で現地に持って行ける数や重量が限られてしまい、非常に効率の悪い支援となっています。そこでコンテナで運ぶ事を考えています。
 長野県は海のない県です。海運の事は何もわかりません。そこで、どなたか、海運のお仕事をされた事がある方、あるいは海外荷物の扱いに慣れている方がいらっしゃいましたら、お力を貸していただきたいと思います。
 
<連絡先>
松本事務局 cmf@agate.plala.or.jp
      Fax0263-33-0865(北和田)
東京事務局 cmf@jiho.co.jp
Tel 03-3265-7764、Fax03-3265-7503
(鳥居)までご連絡ください。

 本年の支援が、現地スタッフ任せになってしまった事に対して、お詫び申し上げます。
 今後、さらにより良い支援ができるように、一層努力するつもりですので、今後とも、チェルノブイリ医療基金をよろしくお願いします。




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