写真11

(11)2000/4/23;術後ターニャ宅の訪問検診。昨年1月、14歳の時、甲状腺ガンの手術を受けた。この家族は、高汚染地ブラーギン地区の村(チェルノブイリ原発より30kmばかり)から移住してきた。両親はひたすら娘の健康を祈るのみ。ターニャはキノコ入りのおいしいサラダを作って待っていてくれた。事故当時、彼女はまもなく2歳の誕生日を迎えるところだった。



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