月刊薬事

月刊薬事 2024年5月号(Vol.66 No.7)

月刊薬事 2024年5月号(Vol.66 No.7)

●特集 基本とコツを押さえた イマドキの緩和ケア

企画: 金子 健(慶應義塾大学病院薬剤部/緩和ケアセンター)

この15年あまりで、緩和医療を取り巻く環境は大きく変化しました。いま、緩和ケアは終末期だけでなく、がんと診断されてからがん治療と並行して行うことが求められています。たとえ闘病生活中でも、がん患者とその家族が少しでも苦痛のない時間を過ごせるように、薬剤師もチームの一員としてサポートする必要があります。
本特集では、薬剤師なら押さえておきたいオピオイド鎮痛薬のノウハウ、疼痛・嘔吐などの症状緩和の薬物療法に関する最新情報をまとめました。さらに、骨転移痛や難治性疼痛など、アプローチに迷う場面への薬学的介入についてもピックアップ。いまの時代に求められている緩和ケアがわかる1冊です。


 

  • 詳細
  • 最新号立ち読み
  • Back Number
  • 定期購読のお申込み

調剤と情報

調剤と情報 2024年5月号(Vol.30 No.6)

調剤と情報 2024年5月号(Vol.30 No.6)

●特集 疑問を解決! 挑戦! 薬物動態Quiz

企画:木村 利美(順天堂大学医学部附属順天堂医院)

薬物動態学は薬剤師が専門とする分野であり、各医療職は学んでいない学問分野でもあります。しかし、その薬剤師が薬物動態学を苦手としていることも少なくありません。

本特集では、薬物動態学に関する厳選した疑問をクイズ形式で解説していきます。「確かに」や「なるほど」という知識を楽しみながら身につけることができる内容です。

  • 詳細
  • 最新号立ち読み
  • Back Number
  • 定期購読のお申込み

PharmTechJapan

PHARM TECH JAPAN 2024年5月号(Vol.40 No.7)

PHARM TECH JAPAN 2024年5月号(Vol.40 No.7)

●特集 多様化・複雑化する業務に対応する教育訓練の実際

5月号では、教育訓練について特集しています。近年、医薬品業界では、不正製造が相次いでいることに伴い、品質文化醸成の重要性がますます高まってきています。他方、グローバル化が進み、外国製造業者とGMPに関するコミュニケーションを英語で行う機会も増えてきました。このように多様化・複雑化する業務に対し、製薬企業は人材育成をどう進めているのでしょうか。なかなか知ることができない他社の教育訓練について、実際の取り組みを紹介しています。

 

  • 詳細
  • 最新号立ち読み
  • Back Number
  • 定期購読のお申込み