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最新号から

◆技師教育 在り方検討へ研究会
宮島氏が私的勉強会
年度内に提言

参院議員の宮島喜文氏の政策勉強会として、臨床検査技師教育の在り方を考える研究会が発足し、8月下旬から検討を始めたことが分かった。現在の技師教育は、指定校制と承認科目制、3年制と4年制がそれぞれ混在し整理が必要だとの指摘があるほか、臨地実習の標準化や実習前試験の導入を求める意見がある。研究会はこうした課題について、遅くとも年度内に中間答申をまとめ、宮島氏に提言する。

[写真]宮島氏

トピックス

◆がんゲノム病院、検査技師の配置 必須に
 厚労省会議が要件案

厚生労働省は、今年度中の指定を予定している「がんゲノム医療中核拠点病院」などの具体的な要件案をまとめ、9月11日の有識者の会議に提示した。遺伝子パネル検査の実施体制の一つとして、病理診断領域で専門性の高い臨床検査技師を配置することを明記した。また、病理検査室とともに臨床検査室についても第三者認定を求めることを盛り込んだ。


厚労省 職域におけるがん検診GL案を議論
 
がん検診の精度管理の指標は次回検討

厚生労働省の「職域におけるがん検診に関するワーキンググループ」は9月7日、職域がん検診についてのガイドライン(GL)案について議論した。GLを構成する①目的②がん検診の種類③精度管理④その他―のうち、「目的」と「がん検診の種類」について厚労省が資料を提示した。



<好評連載>症例の発掘と解析から臨床検査の進歩につなげるピットフォール研究(4)
臨床化学検査領域のピットフォール事例 -分析工程を中心に-
川崎健治 氏、石嶺南生 氏、菅野光俊 氏(信州大学医学部附属病院臨床検査部)

NEWSヘッドライン

  • 病床機能報告 検査技師数が追加 厚労省が改正 施設単位の人数を把握
  • 学会長に聞く 日臨技北日本支部医学検査学会(第6回) 藤田秀文氏(JA秋田厚生連大曲厚生医療センター)
  • 日臨技、卒後3~5年技師向けに講習会 松山市で初開催
  • 愛知県技師会 JCCLS基準 年度内採用へ動き
  • <レポート>第12回日本臨床検査学教育学会学術大会 医科歯科大、大学院生への職能教育導入