明日の医療に活かす
DPCデータの分析手法と活用
商品コード |
40647 |
編著 |
北海道大学病院特任准教授 藤森研司,産業医科大学医学部教授 松田晋哉/編 |
判型 |
B5判 |
発行日 |
2010年1月 |
ページ |
148頁 |
定価 |
¥2,420(税込) |
在庫 |
|
内容
●よりよい医療へ向けて、DPC患者分類とデータがいかに活用できるか、
その本質を解き明かす!!!
本書は、DPCデータの分析手法とその活用における考え方や実際の処理手順、ノウハウについて、現実の病院運営における即戦力として役立てるよう、わかりやすく、具体的に記述しています。また、厚生労働省DPC研究班メンバーをはじめ、DPC分析用ソフトウェア開発関係者、病院で実際にDPCデータ分析を行っている実務者を揃えた執筆陣で、医療機関のDPC分析に第一線で携わる方に有用な参考書となっています。
▲ページの先頭へ
目次
【目次】
1章 DPCデータの本質
2章 診療特性の分析
3章 パス分析の理論
4章 新規パス作成ならびにパス精緻化への応用
5章 変動費分析
6章 臨床評価指標の作成
7章 周術期の抗菌剤分析
8章 臨床研究への応用
9章 病院グループによる利用可能性
10章 地理空間情報の活用
11章 院内データとのリンクによる分析
12章 MEDI-ARROWSの多彩な機能
▲ページの先頭へ
関連商品
▲ページの先頭へ