書籍
本情報集は、改正薬剤師法第25条の2に定められた「医薬品の適正な使用のために必要な情報」を提供するにあたって必要な「重大な副作用の初期症状」と「重大な副作用の概要と典型的症例」をまとめたものです。医療用医薬品の添付文書に記載されている重大な副作用は約500語あり、これらの用語の初期症状を患者が自ら気づくように、専門用語を使わず平易な言葉で表現した患者指導現場用のマニュアルです。第1~4集で、情報不足で評価が難しい一部の副作用を除き、添付文書に記載されている重大な副作用(注射薬を除く)を網羅しました。
書籍
高血圧、糖尿病、心臓病はこれまで成人病の三大疾患として注意を喚起されてきています。この成人病と近年しきりに言われるようになった生活習慣病の概念の説明から入り、生活習慣病の80%以上を占めるといわれる内科疾患から、特に高血圧、糖尿病、高脂血症、痛風、血栓症、消化性潰瘍について、その疾患の基礎知識および治療薬の知識を、最新の情報に基づき解説しています。なお、これら生活習慣病の基礎ともなる肥満症については序章としてその知識を記述しています。
書籍
書名 |
疾病管理
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定価 |
¥3,300(税込) |
在庫 |
品切れ |
疾病管理という新しい概念はまだ日本では一般化していません。しかし、検討が重ねられている医療制度の改革論議の過程ではその考え方は重要視されることになります。本書は、すでに制度として疾病管理が取り入れられている英国における状況を、その専門家の8名が記述した内容を翻訳したもので、これからの若い医学生をはじめとする関係者に一読の価値ある内容となっています。
書籍
本書はApplied Therapeutics第6版の完全日本語訳版です。患者の特性に応じた薬物療法はどのような考えですべきかを実例に則しながらカンファレンス形式に説き起こした臨床薬学の代表書籍です。臨床で薬物治療に携わる医師・薬剤師をはじめ、これから臨床薬学を学ぼうとする学生必読の書です。<第4巻収載項目>心臓および血管性疾患・腎疾患
書籍
書名 |
薬毒物の簡易検査法
呈色反応を中心として |
定価 |
¥4,400(税込) |
在庫 |
在庫僅少につきお問い合わせください |
中毒における生体中の起因薬毒物の分析は、その後の治療方針の決定に大きな影響を与えます。本書は、確実、迅速、簡便な呈色反応を中心に薬毒の簡易検査方を解説した実務書です。
書籍
書名 |
日本製剤技術史
-20世紀の製剤技術 |
定価 |
¥2,860(税込) |
在庫 |
在庫僅少につきお問い合わせください |
本書は新しいタイプの薬学史書。本書は月刊誌「ファームテクジャパン」での11回にわたる連載に訂正加筆したもので、1900年代初期から2000年までの製剤技術の発展経緯を総括しています。
書籍
本書はApplied Therapeutics第6版の完全日本語訳版です。患者の特性に応じた薬物療法はどのような考えですべきかを実例に則しながらカンファレンス形式に説き起こした臨床薬学の代表書籍です。臨床で薬物治療に携わる医師・薬剤師をはじめ、これから臨床薬学を学ぼうとする学生必読の書です。<第3巻収載項目>内分泌疾患・関節および結合織疾患・造血疾患・腫瘍疾患・栄養障害・脳血管障害・眼疾患・襄胞性線維症・皮膚疾患
書籍
書名 |
化学・生物兵器概論
基礎知識,生体作用,治療と政策 |
定価 |
¥4,620(税込) |
在庫 |
品切れ |
本書は、これまで日本ではあまり論じられなかった化学・生物兵器についてわかりやすく解説したものです。化学・生物兵器の種類、使用法、中毒作用、症状、治療、防御対策、消毒回除染方法について解説しています。
書籍
「糖尿病療養指導士認定機構」に合わせ、療養指導に検査技師も積極的に関わるべきとの判断から「(社)日本臨床衛生検査技師会糖尿病療養指導マニュアル検討委員会」がまとめた基準的なマニュアルです。
雑誌
書名 |
PHARM TECH JAPAN 2001年1月 臨増
再確認・クオリティコントロール
品質を巡る最新ガイドラインのすべて |
定価 |
¥3,520(税込) |
在庫 |
品切れ |
医薬品等の製造に関する製剤技術と品質管理、国内外の情報・資料を提供する、わが国唯一の専門情報誌!
書籍
本書は、全国規模で細菌の抗生物質に対する感受性の状況を調査し、まとめたものです。今版は、平成11年11月の全国の医療機関約400施設の調査結果です。
電子メディア
間違えやすい注射薬についての注意文書が簡単に作成でき、各医局、看護部などへの情報提供が行えます。注射薬の基礎データ約4,000品目(写真データ約600品目)を収録。
書籍
本書はApplied Therapeutics第6版の完全日本語訳版です。患者の特性に応じた薬物療法はどのような考えですべきかを実例に則しながらカンファレンス形式に説き起こした臨床薬学の代表書籍です。臨床で薬物治療に携わる医師・薬剤師をはじめ、これから臨床薬学を学ぼうとする学生必読の書です。
書籍
効果的な教育を展開するには習慣形成がもっとも重要です。やる気にさせ、伸ばすコツなど教える側の極意が詰まった本書で、教育のヒントを見いだしてください。
書籍
平成12年7月12日の厚生省告示により改正された「日本抗生物質医薬品基準2000」と「日本薬局方外医薬品規格第四部」の2書を、合本した書籍です。抗生剤の品質管理に必携です。日抗基は平成14年12月に廃止になっております。収載されていました品名、一般名試験法等は、第14改正日本薬局方と日本薬局方外医薬品規格第4部に収載されています。
書籍
本書初版(平成10年8月)以降、新たに公表された通達・資料、ガイドラインを掲載。治験の経費、ブリッジングスタディ、直接閲覧、統計解析、新基準に関する解説などを追加しました。医療機関、製薬企業における治験実施担当者の実務テキストです。
書籍
承認基準が策定されている一般用医薬品の薬効群のなかの「かぜ薬」「解熱鎮痛薬」についての定量試験を解説し、基準となる数値、チャートを収録しています。
書籍
実際の臨床現場で日常的にニーズの高い種々の内視鏡検査およびその治療について、基本手技から応用手技までをわかりやすくまとめています。とくに内視鏡操作テクニックに重点をおき、豊富な写真、図を用いて経験に基づくノウハウを“一目瞭然”に理解できるよう見開きレイアウト形式で記述しています。
書籍
平成10年に新たな承認基準が制定され、平成11年に一般用医薬品使用上の注意の大幅な改訂等があり、それらに関する情報に基づき全面改訂しました。今版より、規制緩和推進計画により一般小売店で販売が可能となった「新指定医薬部外品」15薬効群に対する規定を新たに盛り込みました。
書籍
ニコチンガムやニコチンパッチを組み合わせたコンビネーションセラピーや、高い禁煙導入率で注目されるインターネット禁煙マラソンの状況を紹介。新しい禁煙支援の方法について、一般の方にもわかりやすい内容構成で解説しています。
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