看護師の「知りたい」に特化した「くすりのポケットブック第2版」は、約3,000品目の医薬品情報をコンパクトに網羅するとともに、作用機序、適応、用法・用量に加え、配合変化や副作用などの看護Pointも充実した1冊です。実際に改訂版を編集した担当者が、本書の使い方や初版からアップデートされたポイントまでご紹介します。初版を購入されなかったとしても、看護学生、看護師の方はぜひお近くの書店などで一度お手に取ってご覧ください!
承認申請、QMS、GMP、GVPなどを解説した業界必携の指針「体外診断用医薬品取扱い指針」が約9年ぶりに第7版として改訂されます。今回、臨床検査専門紙「THE MEDICAL&TEST JOURNAL」の担当デスクに、体外診断用医薬品の現状と今後について話を伺いました。
無印良品が地域住民の健康と交流を支える「まちの保健室」。血圧測定や健康相談、漢方体験など、店舗ごとに特色あるイベントを開催するとともに、無印良品らしい商品開発にも取り組み、地域に根差した健康づくりを目指しています。今回、まちの保健室の永澤芽ぶき氏(まちの保健室 コミュニケーション担当)、長屋裕明氏(まちの保健室長)、笹原侑祐氏(まちの保健室 薬剤師)に、その活動内容や目的についてお話を伺ってきました。
書籍『治療薬ハンドブック2025』の総説を動画で読み上げるオーディオブックサービス。今回のテーマは「抗うつ薬(中編)」。薬剤師なら押さえておきたい抗うつ薬の分類ごとの特徴などを解説します!