Chernobyl Medical Fund Newsletter(8)


総会・報告会

 8月21日(土)チェルノブイリ医療基金の理事会および「2010年ベラルーシ訪問医療支援活動」の報告会が、松本事務局で行われました。
 千原理事長からの映像を見ながら、ベラルーシ滞在が正味3日間という強硬なスケジュールの中での、医療支援活動の成果を報告していただきました。
 医療支援の1つである、県立こども病院の研修医の人選は、現地で厳正なる面接の結果、3名にしぼり帰国しました。今回の理事会で話し合い、ゴメリ病院勤務のAnasutasiya Talkachova(アナスタシア・タルカチョワ)医師、愛称はナースチャに決まりました。
 来年の1月の研修に向けて、CMFの受け入れ態勢の準備が、チェルノブイリ医療基金の事務局でスタートしております。




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