PHARM TECH JAPAN 2017年9月臨時増刊号(Vol.33 No.12)
連続生産技術が変える医薬品製造
商品コード |
92426 |
編著 |
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判型 |
A4変型判 |
発行日 |
2017年9月 |
ページ |
122頁 |
定価 |
¥4,730(税込) |
在庫 |
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内容
●連続生産を取り巻く現況を整理し、最新の取組み事例をまとめた1冊!
単独の単位操作が少ない統合された製造工程の実現により、設備の省スペース化や需要に応じたフレキシブルな生産体制を構築できるなどのメリットがある連続生産。米国FDAをはじめとする規制当局も適用を推奨しており、各企業における取り組みもいっそう盛んになっている。本増刊号では、連続生産をとりまく国内外の行政・業界団体の動きや、装置メーカー、アカデミア、製薬企業などの最新の取組み事例を紹介し、連続生産技術の広がりに向けた道筋を探ります。
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目次
第1章 連続生産を取り巻く世界の動向と行政・業界団体の取り組み
1 PMDA革新的製造技術ワーキンググループの連続生産に関する活動について
2 日本製薬工業協会品質委員会製剤研究部会連続生産プロジェクトの活動について
3 2016レギュラトリーホワイトペーパー解説
第2章 装置・機器メーカーから見た連続生産のポイントと重点課題
1 パウレックによる連続生産への取り組み
2 連続生産プロセスに対するフロイント産業の取り組みと実例
3 直打連続生産システムの開発Ⅱ
4 ダルトンによる連続生産システムへの取り組み
5 GEA固形剤連続生産システムによる検討
6 シングルユース技術を用いた抗体医薬品製造の連続化
7 連続フローリアクターが実生産にもたらすイノベーション
第3章 連続生産の技術的課題と最新動向・取り組み事例
1 連続フロー法を用いる医薬品原体の製造
2 医薬品連続生産システムをめざした晶析技術
3 連続生産プロセスにおけるPATの適用
4 連続生産を対象とするプロセスシステム工学研究
5 連続生産を取り巻く環境とヤンセンファーマにおける連続生産のグローバル展開
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