PHARM TECH JAPAN 2022年2月臨時増刊号(Vol.38 No.3)
固形製剤の連続生産
ー基礎と実践ー
商品コード |
91246 |
編著 |
標準処方研究企画委員会/編 |
判型 |
A4変型判 |
発行日 |
2022年2月 |
ページ |
184頁 |
定価 |
¥5,940(税込) |
在庫 |
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内容
●連続生産システム導入で、コスト削減が可能!実現に向けた取り組みなど紹介!
医薬品製剤を連続生産するメリットとして、①医薬品開発のスピードアップ、②原薬の消費削減、③設備投資の経費削減、④生産スペースの縮小─などが挙げられます。現行のバッチ式では、少量生産から大量生産へ移行する際、製造機器の変更が必要になり、スケールアップ検討をおこなうことになりますが、高価な原薬を多く消費するほか、多大な労力を要しているのが現状です。しかし、連続生産システムを導入することで、コスト削減につなげることが可能です。
本臨時増刊号では、製剤と粒子設計部会(粉体工学会)の標準処方研究会で2015年よりおこなってきた連続生産の実験内容や発表した研究成果を振り返りながら、連続生産の実現に向けた取り組みなどを紹介します。
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