これからの地域の急性期医療を考える
DPCデータ活用の多彩な展開
商品コード |
43006 |
編著 |
藤森研司、松田晋哉/監 |
判型 |
B5判 |
発行日 |
2012年1月 |
ページ |
120頁 |
定価 |
¥2,860(税込) |
在庫 |
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内容
本書では、DPCデータから見た地域における医療機関の在り方から、医療計画におけるDPCデータや電子レセプトの活用、GISへの発展、さらには各医療機関で行われているDPCデータを用いたさまざまな地域性分析と活用事例について解説しました。
また、DPCデータ分析ソフトの草分けでもあるMEDI-ARROWSに新たに追加された地域性分析のための機能についての解説を行い,本書を片手に実践的な活用ができるよう紹介しています。
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目次
【目次】
第Ⅰ部 DPCデータから地域医療を考える
第1章 DPCデータの医療計画への活用
第2章 DPCデータ、患者調査データから地域医療を考える
第3章 電子レセプトからみる患者受療動向
第4章 GISとは何か
第Ⅱ部 急性期病院による地域に着目した分析事例
第5章 選択と集中に必要な診療領域のセグメンテーション-DPCデータからの提案
第6章 一極集中医療圏における急性期病院の方向性と組織づくり-魚屋から料亭へ-
第7章 選択と集中が難しい大病院過密地域における地域医療への戦略
第8章 多面的なデータ活用と多彩なアクションプランによる地域における患者獲得
第Ⅲ部 進化するMEDI-ARROWS
第9章 MEDI-ARROWSを利用したマーケティング分析
第10章 病院間比較でクリニカルパスを改善する
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