臨床腫瘍薬学
商品コード |
51742 |
編著 |
日本臨床腫瘍薬学会/編 |
判型 |
B5判 |
発行日 |
2019年3月 |
ページ |
964頁 |
定価 |
¥10,780(税込) |
在庫 |
|
内容
● がん薬物療法に関わる全てを解説する
●抗がん薬・レジメン・副作用対策・疼痛緩和・服薬指導がこの1冊に!
がん薬物療法に関わる全てを解説する集大成といえる1冊! 作用機序分類ごとに一覧表を交え、抗がん薬の作用機序と効能・効果、副作用の関係をわかりやすく解説します。また、30を超えるがん種それぞれの疫学、診断、薬物治療を紹介しています。複雑なレジメンも表にまとめ、わかりやすくなっています。さらに、現場で遭遇する26の有害事象・副作用について、原因となりうる抗がん薬と症状、その支持療法について解説しています。また、疼痛緩和では痛みの伝わり方、疼痛の評価法・治療法、オピオイド、非オピオイド等の治療薬について簡潔に解説しています。
抗がん薬の臨床試験の仕組や、処方監査、服薬指導、来院・来局日以外の患者への対応、他職種連携、薬薬連携、地域連携等の実例とツールも紹介。がん薬物療法の全ての事由をこの1冊で学べます。
※訂正情報
・2019年4月18日
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目次
第1章 抗がん薬概論
第2章 臨床試験の基本
第3章 抗がん薬
第4章 疾患
第5章 支持療法
第6章 がん疼痛の薬物療法
第7章 がん薬物療法における薬剤師の役割
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