医薬系のための基礎特許講義

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医薬系のための基礎特許講義

創薬研究、医薬品産業、国際条約と特許制度

商品コード 53821
編著 桝田 祥子/著
判型 A5判
発行日 2021年9月
ページ 200頁
定価 ¥3,520(税込)
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内容

●医薬品業界における特許の基礎をわかりやすく解説した入門書
 
医薬品に関わる特許の基礎を、大学の講義のようなスタイルで解説した入門書です。特許制度が創薬研究や、国内・グローバルの医薬品産業にどのような影響を与えているのかを俯瞰しながら、創薬や医薬品産業における特許の役割(意義)を理解できます。医薬品の研究開発に関わる方や、これから取り組む方はもちろん、医薬品に関する特許制度を学びたい方におすすめの1冊です。

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目次

第1章 医薬品に関する特許の基本
 1 特許権とはどのような権利か
  1.1.特許権(医薬関連)の具体例
  1.2.特許権者のできること
  1.3.特許制度の基本的な考え方
 2 創薬における特許の役割-医薬品産業の特徴-
  2.1.新薬研究開発投資における特許の役割
  2.2.創薬プロセスにおける特許の役割
  2.3.医薬品産業における特許の役割
 3 その他の知的財産権
  3.1.知的財産権の種類
  3.2.国際的枠組み
 
第2章 創薬と特許
 1 創薬研究と発明(1)-発明と特許-
  1.1.発明とは
  1.2.「発明」から特許取得まで
 2 創薬研究と発明(2)-発明は誰のものかー
  2.1.創薬研究と発明者
  2.2.職務発明制度
 3 創薬研究と産学連携 -大学における発明はどのように活用されるのか-
  3.1.創薬における大学の貢献
  3.2.大学における発明と特許
  3.3.学術研究と特許出願
 4 創薬研究と特許による制限 -研究の自由は特許から守られるのか-
  4.1.「試験又は研究」の例外(特許法69条第1項)
  4.2.創薬研究とリサーチツール特許
  4.3.遺伝子関連特許の影響
 
第3章 医薬品産業と特許
 1 新薬はいつまで市場を独占できるのか
  1.1.新薬の市場独占期間に影響を与える制度的要因
  1.2.日本の医薬品産業の発展と知財保護政策の変遷
 2 後発企業はいつから市場に参入できるのか
  2.1.後発企業の市場参入と特許
  2.2.パテントリンケージ
  2.3.日本の特許切れの細分化
  2.4.後発品等に関する特許権侵害訴訟の動向
 3 特許制度の国際協調はどこまで必要か
  3.1.国際社会における新薬およびジェネリック薬の供給と特許制度
  3.2.TRIPs 協定(1995年)
  3.3.医薬品アクセスとTRIPs 協定
  3.4.TRIPsフレキシビリティ
  3.5.TRIPsプラス
  3.6.パンデミックとTRIPs協定
 
Case study 
 1 後に出願された別疾患に関する発明の進歩性
 2 創薬研究における発明者の認定
 3 製薬企業の「試験又は研究」の例外
 4 後発品の均等侵害と損害賠償額の算定
 5 延長特許権の効力範囲「医薬品としての実質同一」 

 

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