人生の最終段階における薬の使い方&緩和ケア

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月刊薬事 2020年10月臨時増刊号(Vol.62 No.14)

人生の最終段階における薬の使い方&緩和ケア

高齢多死社会に向けて知っておきたい

商品コード 91305
編著 木澤 義之/編
判型 B5判
発行日 2020年10月
ページ 256頁
定価 ¥3,800 +税
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内容

超高齢社会を背景として、がんや心不全、COPD、肺炎、肝硬変など、さまざまな疾患によって医療・介護施設,在宅で最期を迎える患者が増加しています。人生の最終段階の医療・ケア、ならびに緩和ケアにおいて、医療者は疾患の悪化防止や症状緩和のための支援をすることが求められています。そのなかで原疾患、または併存疾患の薬物治療をどこまで続けるのか、またはどうなれば見合わせるべきなのか、判断に悩むことは少なくありません。
本臨時増刊号では、人生の最終段階にある患者・家族にどのような医療・ケアを提供するかを考えるとともに、疾患・症状別のマネジメントとその薬物療法について紹介します。

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目次

〈序文〉
木澤 義之(神戸大学医学部附属病院緩和支持治療科)
 
第1章 人生の最終段階における医療・ケアの考え方
1.人生の最終段階とは?「人生の最終段階」をめぐる言葉の整理をしながら
木澤 義之(神戸大学医学部附属病院緩和支持治療科)
 
2.患者の意思決定をどう関わるか?
尾藤 誠司(国立病院機構 東京医療センター総合内科)
 
3.小児の意思決定をどう行うか
余谷 暢之(国立成育医療研究センター総合診療部緩和ケア科)
 
4.Advance Care Planning(ACP)
西川 満則(国立長寿医療研究センター緩和ケア診療部)
 
5.患者の意向をどのように施設や地域で共有するか
――DNAR、リビング・ウィル、AD、POLSTを含めて
三浦 靖彦(東京慈恵会科大学附属柏病院総合診療部)
 
第2章 人生の最終段階の薬物療法
1.がん
井上 彰(東北大学大学院医学系研究科 緩和医療学分野)
 
2.心不全
柴田 龍宏(久留米大学医学部内科学講座心臓・血管内科部門/久留米大学病院高度救命救急センターCCU)
 
3.慢性閉塞性肺疾患(COPD)
松田 能宣(国立病院機構 近畿中央呼吸器センター心療内科)
 
4.肺炎(誤嚥性含む)
浜野 淳(筑波大学附属病院総合診療科・緩和ケアセンター)
 
5.腎不全
吉川 美喜子(神戸大学 医学部附属病院 腎・血液浄化センター)
 
6.肝硬変
田尻 和人(富山大学附属病院第三内科)
 
7.神経疾患
荻野 美恵子(国際医療福祉大学医学部 医学教育統括センター/市川病院神経難病センター)
 
8.膠原病
長岡 広香(筑波大学附属病院総合診療科・緩和ケアセンター)
 
9.精神疾患
上村 恵一(国家公務員共済組合連合会斗南病院精神科)
 
10.フレイル
廣瀬 由美(筑波メディカルセンター病院総合診療科)
 
11.認知症
小川 朝生(国立がん研究センター東病院精神腫瘍科)
 
12.救急
伊藤 香(帝京大学医学部附属病院救急科 救命救急センター)
 
第3章 症状緩和の薬はこう使う
1.痛み
荒井 幸子(横浜市立大学附属病院薬剤部)
 
2.呼吸困難
岡本 禎晃(市立芦屋病院薬剤科)
 
3.不安・うつ、不眠
志田 有里(神戸大学医学部附属病院薬剤部)
 
4.便秘
嶽小原 恵(淀川キリスト教病院薬剤部)
 
5.せん妄
金子 健(慶應義塾大学病院薬剤部)
 
6.悪心・嘔吐
伊勢 雄也(日本医科大学付属病院薬剤部)
 
7.Last 48 hours
森 雅紀(聖隷三方原病院緩和ケアチーム)
 
第4章 緩和ケアを実践しよう
1.包括的アセスメント
飯田 真之(神戸大学医学部附属病院薬剤部)
 
2.遺族ケア
坂口 幸弘(関西学院大学人間福祉学部人間福祉研究科)
 
3.親をなくした子どものケア
吉田 沙蘭(東北大学大学院教育学研究科)
 
4.医療者ケア(スタッフのケア)
平井 啓(大阪大学大学院人間科学研究科)
 
5.多職種連携
(1)薬局薬剤師の立場から
堀籠 淳之(株式会社中央薬局)
 
(2)病院薬剤師の立場から
土井 直美(公立西知多総合病院薬剤科)

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