月刊薬事 2010年11月臨時増刊号(Vol.52 No.13)
医薬品情報提供活動の新しい潮流
商品コード |
93425 |
編著 |
鈴木 洋史(東京大学医学部附属病院薬剤部 教授・薬剤部長)/編 |
判型 |
A4変形判 |
発行日 |
2010年11月 |
ページ |
190頁 |
定価 |
¥3,300(税込) |
在庫 |
|
内容
さまざまな施設における最新の事例を紹介
これからのあるべき医薬品情報提供活動の方向性を示します
臨床薬剤師にいま求められているのは、幅広い医薬品の理論と実践の知識を備えること。本臨時増刊号では、PK-PD理論、診療ガイドライン、薬剤疫学など、医薬品情報の収集・評価・提供の基礎となる知識を紹介したうえで、腎機能低下患者や小児患者、さらに妊婦・授乳婦など患者背景ごとにみた医薬品情報の収集・評価のポイントを解説。移植医療、ファーマコゲノミクスなど高度医療までカバーした充実の1冊です。
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目次
第1章 病院感染制御の基礎知識 病院感染の特徴と感染源・感染起因微生物 松本 哲哉
●隔離予防策(標準予防策と感染経路別予防策)について 満田 年宏
●ICTの役割と導入実例 中川 博雄,北原 隆志
●消毒薬の適切な使用法 白石 正
●廃棄物処理法と感染性廃棄物 宮崎 元伸
●職業感染防止対策(予防接種) 安西 英明
第2章 病院感染制御における薬剤師の役割
●抗菌薬使用状況モニタリングと耐性菌サーベイランス 高橋 佳子
●抗菌薬適正使用の監視とTDM 前田 頼伸
●注射剤調製と衛生管理 尾家 重治
●ICTで求められる薬剤師の役割
4-1 感染制御専門薬剤師に求められる職能 田中 昌代
4-2 医師が求める薬剤師の役割 三鴨 廣繁,山岸 由佳
4-3 看護師が求める薬剤師の役割 長田麻友子
第3章 病院感染サーベイランスの基礎知識
●病院感染サーベイランスとは 浜田 幸宏,黒山 政一
●サーベイランスデータの収集
・解析と活用法 小野寺直人 エピネットによるサーベイランスと針刺し事故防止策 本田(細野)なつ絵,吉澤 定子
・記述疫学に基づいたアウトブレイク発生時の対応 加來 浩器
第4章 知っておきたい耐性菌の特徴
●耐性菌の現状 山田 康一,柳原 克紀
●薬剤耐性獲得のメカニズム 和知野純一,荒川 宜親
●臨床上重要な耐性菌
3-1 MRSA:メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 伊藤 輝代,平松 啓一
3-2 VRE:バンコマイシン耐性腸球菌 松本 哲朗
3-3 MDRP:多剤耐性緑膿菌 舘田 一博
3-4 PRSP:ペニシリン耐性肺炎球菌 保富 宗城,山中 昇
3-5 BLNAR(βラクタマーゼ非産生アンピシリン耐性)インフルエンザ菌 矢野 寿一
3-6 ESBL:基質特異性拡張型βラクタマーゼ 石井 良和
第5章 耐性化抑制を考慮した抗菌化学療法
●抗菌薬サイクリング,ミキシング 竹末 芳生,石原 美佳
●薬物動態学と薬力学に基づいた抗菌薬の適正使用
2-1 βラクタム系薬 木村 利美
2-2 アミノグリコシド系薬 森田 邦彦
2-3 グリコペプチド系薬 小林 昌宏,矢後 和夫
2-4 オキサゾリジノン系薬 北村 正樹
2-5 ニューキノロン系薬 松尾 和廣
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