月刊薬事2018年5月号(Vol.60 No.6)

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月刊薬事2018年5月号(Vol.60 No.6)

危険なサインを見逃さない! いま知っておきたい薬剤性消化管障害

商品コード 93532
編著
判型 A4変型判
発行日 2018年5月
ページ 190頁
定価(税込) ¥2,160
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内容

●特集 危険なサインを見逃さない!いま知っておきたい薬剤性消化管障害
 
企画:平石秀幸(獨協医科大学 副学長),上村直実(国立国際医療研究センター国府台病院 名誉院長)
 

 

 わが国の高齢化の進行は世界でも類を見ず,今後さらに超高齢社会は進行します。それに伴い、心・脳血管イベントに対する抗血小板薬や抗凝固薬などの抗血栓薬,また鎮痛薬としての非ステロイド性抗炎症薬(NSAID),骨粗鬆症に対するビスホスホネート製剤などが投与される機会は増加します。これらは出血などの消化管(GI)リスクを高める薬剤として知られています。最近では,これら薬剤以外にも向精神薬,抗菌薬,ステロイドによる消化管障害も明らかにされつつあります。高齢者では,多種多様な薬剤を服用,併用する患者が増加しており,まさに薬剤性消化管障害に関するエビデンスと知識,またその予防・治療対策が求められています。本特集では,薬剤による消化管障害の現状と対策を第一線でご活躍されている先生方にご執筆いただきました。

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目次

危険なサインを見逃さない! いま知っておきたい薬剤性消化管障害
 
■特集にあたって       
平石 秀幸,上村 直実
■薬剤性消化管障害の基礎知識
 ●薬剤性消化管障害の実態
        永田 尚義,上村 直実
 ●患者さんから薬剤性消化管障害を疑うポイント
        嶋田 裕慈,永原 章仁
■薬剤性消化管障害を引き起こす薬剤
 ●NSAIDs/COX-2選択的阻害薬   
加藤 元嗣,松田宗一郎,久保 公利,間部 克裕
 ●アスピリン 
福士 耕,渡辺菜穂美,平石 秀幸
 ●DOAC/ワルファリン
        高野 仁司
 ●その他の抗血小板薬 
塩谷 昭子,半田有紀子,畠 二郎
 ●ビスホスホネート   
川見 典之,岩切 勝彦
 ●ステロイド 
原田 智,竹内 利寿,尾崎 晴彦,太田 和寛,小嶋 融一,樋口 和秀
 ●抗菌薬     
林 繁和
 ●向精神薬   
岩本 淳一,上田 元,門馬 匡邦,村上 昌
 ●その他の薬剤――PPI,オルメサルタン,胃炭酸ランタン沈着症など      
尾﨑 隼人,大宮 直木
 
 
薬剤師×医師のケースカンファレンス
 
●特別企画『総合診療医のアプローチに迫る! 薬の副作用ケースファイル』(後編)
 
 
取 材
 
●レポート
AMR対策に必要な感染症の知識を基礎から診療支援実践のポイントまで学ぶ     第1回AMR対策 IDATEN pharmセミナー開催(東京都)
 
 
トピックス
 
●治験・臨床試験でよくみる有害事象・検査値異常 吉原 達也
 
 
連載
 
●モダトレ[21]
頸部エコーで甲状腺疾患を確認してみる   
梶原 洋文,生山祥一郎
●新連載 Difficult Patient相談室[1]
怒っている患者 
鋪野 紀好,竹田真理子
●新連載 臨床ですぐに使える 薬学トリビア[1]
Cockcroft-Gault式の落とし穴    
宮川 泰宏
●専門医が語る 精神疾患のとらえ方・治療の考え方[8]
解離性障害――突然,声が出なくなりました       
西村 浩
●3stepで考える! それって本当に副作用ですか?[19]
この「左足の震え」はメトロニダゾールによるものですか?
        木村 丈司,西村 翔
●購買適正化で病院経営強化 目からウロコの薬価交渉術[8]
医薬品価格交渉をどう進化させるか       
中野 一夫
●がん薬物療法の「スキマ」な副作用――困った症状と正しく向き合う![5]
吃逆(しゃっくり)――しゃっくりで夜は寝つけないし,手術の傷跡が痛んで困ります。何とかなりませんか?   
細谷龍一郎,日野 斉一
●ジャーナルクラブの広場       
添田 博/中薗 健一/桑原 秀徳/平田 純生,成田 勇樹/木村 友絵,木村 利美/奥中 真白,鈴木 真也
●適応外使用の処方せんの読み方[95]
遊走腎 
藤原 豊博
●審査報告書から見る 新薬の裏側[16]
マヴィレット®配合錠(グレカプレビル水和物/ピブレンタスビル)   
大野 能之
 
※連載「薬の副作用ケースファイル」,「病態生理×臨床推論のクリニカルロジック」は休載いたします。
 
 
その他
 
●書評 異常値の読み方が身につく本/アルツハイマー病 真実と終焉
●薬事セレクション
●ニュースレター

 

●次号予告・編集部より

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次号案内

2018年6月号(Vol.60 No.8)
なるほど納得! リハ栄養とリハ薬剤
 
◆企画:若林 秀隆(横浜市立大学附属市民総合医療センターリハビリテーション科)
 
■特集にあたって       
若林 秀隆
■リハ栄養
 ●リハ栄養の考え方   
藤原  大
 ●リハ栄養ケアプロセス       
牛島 大介
■リハ薬剤
 ●リハ薬剤の考え方   
若林 秀隆
 ●国際生活機能分類(在宅リハ薬剤含む)       
豊田 義貞
 ●ポリファーマシーのリハ薬剤 
樋島  学
 ●サルコペニアのリハ薬剤     
中道真理子
 ●フレイル高齢者とリハ薬剤   
藤原 久登
 ●脳卒中のリハ薬剤   
林  宏行
 ●運動器疾患(大腿骨近位部骨折など)のリハ薬剤       
中村 直人
 ●回復期リハ病棟でのリハ薬剤の実践   

 

東 敬一朗

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