調剤と情報 2019年1月臨時増刊号(Vol.25 No.2)
副作用早期発見プラクティカルガイド
商品コード |
94328 |
編著 |
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判型 |
B5判 |
発行日 |
2019年1月 |
ページ |
200頁 |
定価 |
¥3,410(税込) |
在庫 |
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内容
調剤後の「薬学的知見に基づく指導」が薬剤師の義務とされ、また薬局のかかりつけ化に向けて様々な施策が打ち出されるなど、ここ数年で薬局薬剤師による投薬後モニタリングの重要性はますます高まっています。2018年度調剤報酬改定でも、分割調剤が推進されたほか、地域支援体制加算の要件として副作用報告体制の整備が求められるなど、特に副作用の早期発見・予防において薬剤師への期待の大きさが窺えます。
そこで本臨時増刊号では、薬局でよく目にする処方薬の副作用を見逃さず、早期に的確な対応をとるための基本的な知識とモニタリングのコツを、第一線で活躍する薬剤師が現場目線で解説しています。
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目次
1.抗凝固薬、抗血小板薬
2.ACE阻害薬、ARB
3.β遮断薬
4.利尿薬
5.強心薬
6.抗不整脈薬
7.Ca拮抗薬
8.消化性潰瘍治療薬
9.糖尿病治療薬
10.脂質異常症治療薬
11.高尿酸血症・痛風治療薬
12.甲状腺疾患治療薬
13.骨粗鬆症治療薬
14.下部尿路症状治療薬
15.抗てんかん薬
16.抗パーキンソン病薬
17.抗精神病薬
18.抗うつ薬
19.睡眠薬、抗不安薬
20.気分安定薬
21.認知症治療薬
22.NSAIDs、アセトアミノフェン
23.ステロイド薬
24.抗リウマチ薬
25.オピオイド
26.抗菌薬
27.抗真菌薬、抗ウイルス薬
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