電子メディア
●2022年1月版より、中国語(簡体字)、韓国語版の簡易服薬指導せんの印刷機能を追加。
●2023年9月版より、退院時指導書、トレーシングレポートの作成機能を追加。
電子メディア
患者さんにわかりやすい言葉を用いた服薬指導せんや相互作用の説明(お薬手帳印刷にも対応)、院外処方せんや英語版薬剤情報提供書などの発行が可能で、指導せんは患者さんごとに指導歴として保存できます。指導文の加筆・登録、薬剤写真の選択・登録もできるほか、持参薬の院内採用の有無、代替薬の提案を行うための持参薬確認表の作成など、服薬指導に関連した多彩な機能を揃えています。
※令和6年度 処方箋様式に対応
雑誌
●特集 安定供給に向けた生産戦略
10月号では、医薬品の安定供給に向けた生産戦略について特集しています。近年、サプライチェーンの複雑化や地政学的リスクの増大など、さまざま事情から医薬品の安定供給が難しくなってきています。安定供給を維持するためには何が必要なのか。国内回帰への期待、学会・業界団体の考え方や取り組みなどについてまとめています。
雑誌
●特集 かゆいところに手が届く! 入院中の皮膚トラブル完全攻略
企画: 関根 祐介(東京医科大学病院薬剤部)
入院中は、突然現れる皮疹や、感染症、高齢者の掻痒など、原疾患以外にさまざまな原因で皮膚トラブルが生じえます。また、体動困難な患者の場合、褥瘡にならないよう適切に管理することも求められます。しかし、皮膚科医が常駐していない病院もあるなかで、“見た目の判断力”が問われる皮膚トラブルに対して苦手意識を抱く薬剤師も多いのではないでしょうか。
そこで本特集では、病棟で起こりやすい皮膚トラブルをどのように評価し、対処していけばよいのか解説します。
雑誌
●特集 行動変容を引き出す! 隠れ糖尿病・糖尿病予備軍の生活指導のコツ
糖尿病は近年増加傾向にあり、40歳以上の4人に1人は糖尿病が疑われるとされています。また、糖尿病は無症状のことが多く、受診してみて初めて糖尿病であるとわかるケースがほとんどです。糖尿病合併症を防ぐためには、早期発見と早期からの血糖コントロールが重要であり、そのなかでも薬剤師には服薬指導に加え、早期発見、受診勧奨、生活面でのサポートなど、さまざまな役割が期待されています。一方で、自覚できる症状が少ないため、予防や治療の意義を見出せず、血糖コントロール不良に陥ってしまうことも少なくありません。
本特集では、隠れ糖尿病・糖尿病予備軍の行動変容を引き出し、糖尿病を早期発見、予防する生活指導のコツと受診勧奨のポイントを解説します。
書籍
書名 |
英文版 医薬品製造販売指針2024
DRUG APPROVAL AND LICENSING PROCEDURES IN JAPAN 2024 |
定価 |
¥121,000(税込) |
在庫 |
○ |
●「医薬品製造販売指針2024」の完全英訳版。海外との業務提携、グローバルオフィスとのコミュニケーションに必須
書籍
書名 |
モダトレ2
描けばわかる心電図ドリル! |
定価 |
¥4,180(税込) |
在庫 |
○ |
●24回のドリルで心電図と不整脈の薬を理解できる!
●心電図、電気生理学、薬理学の知識を連動する考え方を学ぶための1冊目!
書籍
●子どもの処方箋がきてもダイジョーブ‼
●子どもの疾患・薬・薬剤師業務をまるっと解説!
書籍
●薬歴を見れば、その薬剤師の「仕事の質」がわかる
●“薬局薬学のエディター”が贈る薬歴の定番書がついに改訂!
書籍
●直観的でわかりやすい!薬剤師のお金の「知る」「貯める」「稼ぐ」「増やす」「使う」を全167SECTIONで解説
●誰も教えてくれなかったお金のコト。「薬マネ」なら知識ゼロからでもわかるようになります!
書籍
●問診のコツ、患者との接し方を知る
●患者・家族のケアがわかる
●疾患のリアルなイメージを掴む
書籍
●関連通知や事務連絡等の資料のほか、日本薬局方収載品目の変遷などのオリジナル資料を掲載
書籍
書籍
●腎機能に応じた最適な薬剤投与量を導く、日本腎臓病薬物療法学会のデータブック最新の第5版
●購入者限定特典として、PC・スマートフォンで使用できる「薬剤検索WEB」を開設
雑誌
●特集 医薬品の開発・製造・分析におけるアウトソーシングの最新動向
9月号では、医薬品の開発・製造・分析のアウトソーシングについて特集しています。近年重要性が高まっているアウトソーシングについて、業界の最新動向を紹介するとともに、抗体医薬品のほか、核酸医薬品や遺伝子治療薬といった新モダリティも含め、開発や製造、品質試験を外部へ委託する際に考慮すべきポイント等をまとめています。
雑誌
●特集 臨床での疑問にこたえる 統計データの読み方、使い方
企画: 岡田 直人(山口大学医学部附属病院薬剤部)
臨床で遭遇する問題や疑問などについて、文献やエビデンスを吟味し、適切な治療について議論したくても、統計学の知識を活用し「調べた情報を評価・吟味する」ことに壁を感じている薬剤師が少なくありません。また、統計学や臨床試験の知識と「臨床」が感覚的に結びつかないため、なかなか知識が定着しにくく、それが苦手意識につながっているという声も耳にします。
本特集では、統計データの基本的な読み方や、臨床で起こりうるケースへの当てはめ方などを解説します。
雑誌
●特集 在宅とセルフメディケーションに活かすために知っておきたい ビタミンと疾患の関連
健康相談や服薬指導をする際に、ビタミンをはじめとした栄養素と疾患や薬との関係に関する知識が必要な場面があります。しかしながら大学で学んで以来、情報をアップデートする機会も少ないのが現状です。例えばわが国において、くる病が増加傾向にあるなどこれまでのイメージとは異なってきています。また、抗てんかん薬長期服用患者による葉酸欠乏や、PPI長期服用患者におけるビタミンB12欠乏など、服薬フォローの観点からもビタミンに関する知識を整理しておきたいところです。
本特集では、世界で行われた研究の情報を含め、現在わかっているビタミンと疾患の関係について解説するとともに、服薬フォローやセルフメディケーション、生活習慣病予防に向けた健康指導などを行ううえで必要な知識や考え方について解説します。
書籍
書名 |
服薬指導のエッセンス
薬効分類にもとづいた患者さんサポート |
定価 |
¥3,740(税込) |
在庫 |
○ |
●「服薬指導の実践ですぐに役立つ」を約束!
書籍
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