書籍
●服薬指導に必要な最新情報、治療ガイドラインや日常生活のポイントを網羅!
●疾患の全体像と薬物治療のポイントがすぐわかる「薬物治療の確認と指導のポイント」を新たに掲載。
雑誌
残薬対策の重要性がクローズアップされるなか、薬剤師には服薬アドヒアランスの向上・維持への貢献が期待されています。薬を “飲めない” “使えない” 理由は患者によってさまざま。それぞれが抱える問題点に応じて的確なアプローチを選択しなくてはなりません。本臨時増刊号では、高齢者や小児をはじめ、服薬アドヒアランスが低下するパターンごとに、薬剤師に求められる対応を解説します。
書籍
イラストを多用し、患者指導にも活用できる1冊!
喘息・COPD治療の成否を大きく左右するのが、吸入薬やデバイスに関する患者指導です。本書は、喘息・COPDの病態や薬のメカニズム、吸入療法のポイントなどをイラストでわかりやすく解説しています。患者にも理解しやすいイラストなので、そのまま患者指導にもご活用いただけます。
好評書籍『イラストでよくわかる がん治療とサポーティブケア』に続く、待望のシリーズ第2弾です。
書籍
さまざまな障害をもった患者さんの薬物治療を支援するために知っておきたい情報をまとめました
雑誌
医療人として“質”の高さを求められる時代、現場にニーズに応える豊富な臨床情報で薬剤師の皆さまを強力にバックアップ!
書籍
“くすりの効き方”の理解と、患者さんにわかりやすい服薬指導の実践に役立つ1冊
書籍
薬剤の薬理作用発現メカニズムをカラーイラストによってわかりやすく解説した好評シリーズ第3弾
書籍
薬剤の薬理作用発現メカニズムをカラーイラストによってわかりやすく解説した好評シリーズ第2弾
書籍
1998年の初版発行から7年ぶりの改訂となりました。本書は「薬効別服薬指導マニュアル」の姉妹版で、患者にわかりやすい言葉で服薬指導が行えるよう商品別に副作用・相互作用等を「患者向け」、「薬剤師向け」に対比し、表形式で見やすく記載しています。今版では、初版の統一事項の改訂に加え、世情を踏まえ、後発品も加えました。後発品は大手後発品メーカーの商品を中心に数品目に絞って掲載し、2005年4月までの添付文書に対応しています。特長としては、新たに生活質改善剤と抗癌剤を加え、薬剤の禁忌に記載のある相互作用を収載し、健康食品・その他に関しては全ての相互作用を記載しました。妊婦・授乳婦への注意は禁忌・原則禁忌に記載があるものについて述べています。
書籍
薬物治療の成果をあげる一つの鍵は、いかに効率良く薬の情報を説明できるかどうかにかかっていますが、服薬指導における情報提供の仕方に、全国共通のものはありません。本書は、国内で市販されている医薬品の中から薬効分類毎に最も繁用されている内服薬111品目の薬理作用発現メカニズムを、カラー図解によりわかりやすく示し、服薬指導を的確に行うための図説書としてまとめました。
書籍
医療事故の約3割は、投薬、手技、機械・器具などの注射の使用に関して発生すると言われます。特に注射薬の服薬指導・適用業務は、薬剤師、医師、看護師など複数の医療従事者が関与し、使用にあたっては、的確な情報が不可欠です。本書は、注射薬を適正・安全使用するための基本情報と患者用説明文、監査のポイントなどを薬効別にコンパクトに表形式でまとめています。
書籍
本書は、ドイツ薬剤師会出版によって2002年に刊行され、わずか半年で再版が決定されるほど注目を集めた服薬指導マニュアルの日本語版です。近年、医薬品と食品との相互作用に関する患者指導の重要性が高まってきていますが、本書は成分グループごとに考慮すべき食品との相互作用を解説し、時代の要請に応えるよう編集。また、服薬指導に際して必要とされる情報(服用量、時間薬理、排出経路)もコンパクトにまとめ収載。巻末には日本語版独自の編集として商品名索引を付し、利便性を図りました。
書籍
本情報集は、改正薬剤師法第25条の2に定められた「医薬品の適正な使用のために必要な情報」を提供するにあたって必要な「重大な副作用の初期症状」と「重大な副作用の概要と典型的症例」をまとめたものです。医療用医薬品の添付文書に記載されている重大な副作用は約500語あり、これらの用語の初期症状を患者が自ら気づくように、専門用語を使わず平易な言葉で表現した患者指導現場用のマニュアルです。第1~4集で、情報不足で評価が難しい一部の副作用を除き、添付文書に記載されている重大な副作用(注射薬を除く)を網羅しました。
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