書籍
●副作用の推論、鑑別の考え方をわかりやすい3ステップでレクチャー。
●推論の思考過程を1枚のイラストで表現したマインドマップを掲載。
●同じ症例を薬剤師と医師の目線で解説。コミュニケーションのヒントも得られる。
書籍
●気になる薬の組み合わせに理論的にアプローチ
●もしかしたら相互作用?その疑問に定量的なヒントを示します
雑誌
調剤後の「薬学的知見に基づく指導」が薬剤師の義務とされ、また薬局のかかりつけ化に向けて様々な施策が打ち出されるなど、ここ数年で薬局薬剤師による投薬後モニタリングの重要性はますます高まっています。2018年度調剤報酬改定でも、分割調剤が推進されたほか、地域支援体制加算の要件として副作用報告体制の整備が求められるなど、特に副作用の早期発見・予防において薬剤師への期待の大きさが窺えます。
そこで本臨時増刊号では、薬局でよく目にする処方薬の副作用を見逃さず、早期に的確な対応をとるための基本的な知識とモニタリングのコツを、第一線で活躍する薬剤師が現場目線で解説しています。
書籍
●目の前の症例が副作用かどうかの見極め方(=副作用の臨床推論)が身につく、これまでにない本
●薬局・病院薬剤師の薬学管理、医師の鑑別に直結する知識を3ステップで解説
●副作用と有害事象の違いなど、副作用に関する基本からわかりやすくレクチャー
雑誌
書名 |
調剤と情報 2015年6月臨時増刊号(Vol.21 No.7)
極める!副作用モニタリング
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定価 |
¥2,530(税込) |
在庫 |
品切れ |
●薬局薬剤師が副作用モニタリングを行う上で、押さえておきたいポイントを、医師・薬剤師が解説!
書籍
薬剤性副作用への対応法や検討すべき項目を、具体的な症例をもとに解説
書籍
本書は,薬物相互作用による投薬禁忌に関して取り上げたもので,一目で分かるように一覧表形式としました。表現内容は添付文書に準じ,併用薬が判然としない場合,そのカテゴリーに含まれるとされる主な薬品名を列記しました。対処法の欄は,添付文書に記載されているものを表記しました。記載されていないものについては,考えられる一般的な処置・対応の仕方を参考としました。
書籍
本書は「重大な副作用回避のための服薬指導情報集」の出版後,日本病院薬剤師会医薬情報委員会を中心に注射薬に関し,患者指導,副作用の発現機序・治療法,副作用の発現経過実例などをまとめた書籍です。対象となる副作用は63件。注射薬の副作用発現は,投与後直ちに発生する可能性があるので,事前に患者本人や家族に説明する内容を十分に解説しています。また検査値からも副作用発現が判断できることから、これらの情報もまとめています。
書籍
副作用情報取り扱いのための用語の標準使用を目的として、WHOの国際医薬品モニタリング制度で使用されているAdverse Reaction Terminology(ART)に対応するとともに、国内で繁用されている副作用用語を加え、まとめました。
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