雑誌
書名 |
月刊薬事 2023年2月臨時増刊号(Vol.65 No.3)
悩ましい感染症治療薬の使い方
教科書やガイドラインに載ってない! |
定価 |
¥3,960(税込) |
在庫 |
○ |
●臨床現場でのリアルな使い方をエキスパートが解説!
書籍
●研修医、非専門医に向けて神経診療のエッセンスをやさしく伝えます!
●症状、疾患、薬剤の3章構成で、臨床で必要な要点をしっかりカバー。
●全ページ箇条書き・読み切り型だから、必要な情報がサッとわかる。
雑誌
医薬品・医療機器に携わる方に有益な情報を毎月お届けします!
雑誌
●新連載「DDS製剤をはじめとする機能性製剤から学ぶ・新規治療を可能にした医療製品」
2月号からDDS製剤に関連した新連載がスタートします。近年、開発・臨床応用されたDDS技術による新規製剤技術や新規治療法について取り上げ、製剤開発や製剤学的に優れた点に焦点を当てて紹介していく企画です。初回は生化学工業の関節機能改善剤「ジョイクル®関節注30mg」の薬剤設計について紹介しています。
雑誌
●特集 健康寿命の延伸のための最新知識 サルコペニア×フレイル×骨粗鬆症の予防と治療
企画:松本 彩加(熊本リハビリテーション病院薬剤部)
吉村 芳弘(熊本リハビリテーション病院サルコペニア・低栄養研究センター長)
超高齢化社会を迎えたいま、要介護状態などの期間を少なくし、より長く健康に過ごせるようフォローアップしていくことが重要です。高齢者医療を支える薬剤師が知っておきたいサルコペニア、フレイルの厳選した最新情報や、要介護要因の一つの骨折を予防するために大切な骨粗鬆症の薬物治療、二次性骨折予防の継続管理のポイントもまとめています。
雑誌
●特集 いますぐ役立つ! DIツールの使い方・活かし方
近年、行政をはじめ医療機関、製薬企業などから発信される医薬品情報は充実してきており、情報の内容と使い方を理解すれば、実務においてかなり有用な情報源となり得ます。
本特集では、無料ですぐに簡単に利用できる医薬品情報ツールについて、現場における実際の使い方を紹介し、患者への説明、医師への情報提供などの場面にどのように役立てるのかを実践例とともに解説します。
書籍
●現場で役立つ! ナースの強い味方!
●ナースが知りたい薬の情報をぎゅぎゅっとまとめました
書籍
●在宅医療における臨床検査の実践的活用がわかる1冊
書籍
●最新のガイドラインに対応
後発医薬品の生物学的同等性試験ガイドラインについて、その根底にある考え方を可能な限り伝えることを目指した1冊です。
第2版では、①後発医薬品の生物学的同等性試験ガイドライン、②含量が異なる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドライン、③経口固形製剤の処方変更の生物学的同等性試験ガイドライン、④剤形が異なる製剤の追加のための生物学的同等性試験ガイドライン--の一部改正を受け(薬生薬審発0319第1号令和2年3月19日)、医療用後発医薬品の新規承認申請に係るこれらの内容をアップデートしました。後発医薬品の薬事申請担当者、臨床試験担当者におすすめです。
書籍
書名 |
英文版 医薬品製造販売指針2022
DRUG APPROVAL AND LICENSING PROCEDURES IN JAPAN 2022 |
定価 |
¥121,000(税込) |
在庫 |
○ |
●「医薬品製造販売指針2018」の完全英訳版。海外との業務提携、グローバルオフィスとのコミュニケーションに最適
雑誌
1月号では、2022年11~12月にかけて行われたGMPや品質関連の学会・イベントレポートを多数収載しています。また「直接打錠法による製剤化のための造粒・コーティング操作」など製剤開発にかかわる最新の知見や、「間葉系幹細胞の動的・確率論的デザインスペース決定手法」など先端技術についての論文も掲載しています。
雑誌
●特集1 アウトカムを意識した SGLT2阻害薬・インクレチン関連薬の使い方
企画:金藤 秀明(川崎医科大学附属病院糖尿病・代謝・内分泌内科部長)
●特集2 薬物療法で終わらせない 病棟での糖尿病療養支援
企画:武藤 達也(名鉄病院薬剤部長)
今号では糖尿病薬物治療の最新情報と長期サポートについてスッキリ整理しました。特集1では糖尿病治療薬のなかで特に臨床的エビデンスが次々と公表されているSGLT2阻害薬、インクレチン関連薬(GLP-1受容体作動薬、DPP-4阻害薬)に焦点を当て、それらの多面的作用や使い方を解説します。そして特集2では糖尿病患者の長期療養支援を適切に実施するために役立つ項目をまとめています。
雑誌
●特集 薬学的管理に活かす 臨床薬理UPDATE 2023
ここ数年、がんや免疫系疾患を中心に新薬開発が進み、新たな作用機序の薬剤が次々と承認されています。そこで本特集では、2022年に上市された主な治療薬にフォーカスし、①薬剤の基本情報、②服薬指導のポイント、③フォローアップのコツ、④医師との連携―について解説するとともに、症例をもとに薬学的管理のポイントについても紹介します!
書籍
●GDP対応では具体的に何をすべきか? 実装のためのノウハウまでを解説
雑誌
医薬品・医療機器に携わる方に有益な情報を毎月お届けします!
雑誌
●特集 「滅菌:医薬品の製造環境の構築と微生物管理」
12月号では、医薬品製造環境の整備において重要な要素となる微生物管理に焦点を当てた特集を企画しました。微生物清浄度の管理に有用な除染処理技術、無菌製剤用アイソレータの除染、効果的な作業室除染システムを確立するための考え方―という3つの視点から、製造環境整備で求められる滅菌技術について解説します。
雑誌
●特集 重症・慢性化を早期に防ぐ!急性腎障害(AKI)の薬物治療
企画:寺田 典生(高知大学医学部内分泌代謝・腎臓内科学 教授)
腎臓の異常を早期に察知し、適切な治療や管理につなげることは、重症・慢性化を防ぐうえで重要な課題となっています。安全な薬物療法の支援を担う薬剤師にとっても、患者の薬物動態に影響する急性腎障害(AKI)への対応は重要なテーマであるものの、病態や治療・管理の理解がまだまだ乏しく、介入が十分にできていないという声が聞かれます。本特集では、AKIの病態・メカニズム、AKI治療の考え方、薬剤性AKIの予防・対応など、重症・慢性化を防ぐためのAKI診療のエッセンスを解説します。
雑誌
糖尿病では、糖尿病網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害などの合併症を含めた包括的な管理やフォローが求められます。本特集では、糖尿病合併症において薬剤師が押えておくべき治療やモニタリング、患者指導に関する知識について解説しています。
書籍
●子どものADHD診療の“現在地”がわかる!6年ぶりの改訂版
書籍
●実践薬歴から約4年、“薬局薬学のエディター”こと山本雄一郎が贈る待望の新作!
●服薬指導やフォローアップ、トレーシングレポート、症例検討会などに関する具体的なヒントとともに、継続的な薬学管理の考え方を症例ベースで解説!
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