書籍
ひと目でわかる 向精神薬の薬効比較-エビデンスグラフィックバージョン 第4巻 副作用と有害事象のエビデンスーPart2 抗不安薬・睡眠薬ー
¥2,530(税込)
ひと目でわかる 向精神薬の薬効比較-エビデンスグラフィックバージョン 第3巻 副作用と有害事象のエビデンスーPart1 抗精神病薬・抗うつ薬ー
¥3,080(税込)
気分障害の薬物治療アルゴリズム
¥3,850(税込)
主観欠損症候群評価尺度 日本語版[SDSS-J]
¥2,640(税込)
ひと目でわかる 向精神薬の薬効比較-エビデンス・グラフィックバージョン 2003 ランダム効果モデル・相対リスク版
ひと目でわかる 向精神薬の薬効比較-エビデンス・グラフィックバージョン 2002
¥2,860(税込)
ひと目でわかる
向精神薬の薬効比較-エビデンスグラフィックバージョン 第4巻
副作用と有害事象のエビデンスーPart2 抗不安薬・睡眠薬ー
向精神薬の薬効比較-エビデンスグラフィックバージョン 第3巻
副作用と有害事象のエビデンスーPart1 抗精神病薬・抗うつ薬ー
向精神薬の薬効比較-エビデンス・グラフィックバージョン 2003
ランダム効果モデル・相対リスク版
向精神薬の薬効比較-エビデンス・グラフィックバージョン 2002
新たな視点で解析グラフ資料を提供するシリーズ第4巻。シリーズ第4巻は抗不安薬・睡眠薬の副作用についての比較内容となっています。第1、2集では有効性の比較、第3集では精神病、抗うつ病の副作用の比較をしておりシリーズ全体で総括的に判断して治療に役立てください。
抗精神病薬と抗うつ薬に焦点をあて、抗精神病薬の対照薬としてハロペリドールを、抗うつ薬の対照薬としてイミプラミンを用いた臨床試験の結果を解析し、同効薬にみられる各種副作用の出現頻度の比較をグラフで表示しました。
精神疾患の中でも発生頻度の高い気分障害は、個人生活は勿論、社会経済に与えるマイナスの影響もおおきいと言われています。近年、多くの新しい向精神薬が認可されて薬物治療は変化し、治療や予防にあたる医療者は更に多くの理解と実践を求められてきています。本書は、気分障害についての理解を深め、治療に活用頂く為に、新たな治療アルゴリズムを改訂・作成し、気分障害の概要、診断基準・症例・評価尺度を加えわかりやすく解説いたしました。患者説明シートなど、精神科・心療内科のプライマリケア医のみならず、一般臨床医にもご活用頂ける内容です。
ハンガリー精神医学会名誉会長のBitterらは、ボン大学のHuberらによって構築された基底障害概念を参考に、19の主観欠損症状を取り上げ主観欠損症候群と命名し、その評価尺度(SDSS)を作成しました。本書は、SDSSを日本語に訳すとともに、評価者間信頼性および試験信頼性検討を行い、その結果も含めた日本語版主観欠損評価尺度(SDSS-J)の使用法に加え、SDSS-J評価にあたって必要と思われる主観欠損の考え方を紹介しています。
本書は、2002年版の姉妹書。グラフによるコンパクト化とひと目でわかるといった利便性はそのままに、有効性を比較する指標を変えて表示しています。精神科領域における薬物治療の参考としてご活用ください。(※2003年版では、有効性を比較する指標についてランダム効果を用いて表示しています。)
本書は、精神科領域において臨床試験が行われた化合物(薬物)のうち、日本人を対象として2つ以上の無作為化二重盲検比較試験が行われた化合物の臨床試験結果を化合物ごとに集積し、ひと目でその概略がわかるようにグラフで示しています。臨床現場での活用性を考慮し、ポケットサイズとしました。(※2002年版では、有効性を比較する指標について固定効果を用いて表示しています。)