書籍
●救急・急変患者の病状を適切に評価できるようになる!
●症状・病態に応じて適切な治療薬を提案できるようになる!
●中毒を含め、薬剤起因性の救急・急変病態を疑うことができるようになる!
書籍
●重症患者の処方に関わる全ての医療者へ
●機能低下時、機器使用時、相互作用・副作用……現場が本当に欲しい情報を完全網羅
書籍
救急・集中治療と最新の医薬品情報をコンパクトに編集
書籍
「急性中毒の標準診療」と「中毒医療ガイドライン」で構成した1冊
書籍
日本中毒学会は、1)死亡例が多い中毒、2)分析が治療に直結する、3)臨床医から分析依頼が多い、という観点から、分析結果が治療に役立つとされる中毒起因物質15種を提示しました。本書はこの15の物質について、高額な分析機器を使用せずに、誰もが入手可能な市販の検査キットを組み合わせて生体試料中の起因物質が迅速に分析できるように、その原理、使用器具、操作法、注意点等を簡潔に解説しました。この中で操作法については比色等の正確性を期すため、カラー写真を多用。また、参考として中毒症状とその症例を示しています。
書籍
書名 |
大量破壊兵器事案における救急処置
WEAPONS OF MASS DESTRUCTION EMERGENCY CARE |
定価 |
¥3,850(税込) |
在庫 |
○ |
生物・化学兵器はテロリストたちの攻撃武器としても使われるようになり、わが国では松本サリン事件、東京地下鉄サリン事件において、痛ましい被害を被ってしまいました。本書は、BNICE;生物剤(B)、核兵器(N)、放火装置(I)、化学剤(C)、従来の爆薬(E)といった脅威による傷者の救助・治療にあたる初期対応者、救命士や救急隊員が、傷者の搬送にあたってのプレホスピタルにおける問題点に焦点を絞り、イラスト等を多用しわかりやすく解説。また、大量破壊兵器事案における複合外傷や疾病の最新の知見のほか、個人防護や除染等についても解説を付しています。
書籍
本書は、生物兵器の概要を、(1)基礎知識、(2)実際に使われた生物兵器、(3)使われそうな微生物兵器、(4)使われそうな毒素兵器、(5)生物戦、生物テロ対処法を中心に、平易な言葉でわかりやすく解説しています。わが国でもサリン(化学兵器)がテロに使われましたが、このようなテロは、何時起こるかわからないし、何が使われるかも予想できません。本書は生物戦、生物テロに備えての初歩的な知識を身につける入門書です。
書籍
書名 |
薬毒物の簡易検査法
呈色反応を中心として |
定価 |
¥4,400(税込) |
在庫 |
在庫僅少につきお問い合わせください |
中毒における生体中の起因薬毒物の分析は、その後の治療方針の決定に大きな影響を与えます。本書は、確実、迅速、簡便な呈色反応を中心に薬毒の簡易検査方を解説した実務書です。
書籍
全面的に大幅な見直しを行った改訂版です。この間に社会問題となったサリン、アジ化ナトリウム、ヒ素など30の中毒起因物質とそれらに関する症例を新たに収載し、収載起因物質総数は84となりました。既に刊行されている同センター編集の「第三版 急性中毒処置の手引-必須272種の化学製品と自然毒情報-」の姉妹編・臨床編として急性中毒の診療、研究、問い合わせへの対応に最適の書です。
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