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幅広い市場分析と病院経営に役立つ1冊
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書名 |
新しい医薬品管理
―Safety & Hospital Management |
定価 |
¥4,840(税込) |
在庫 |
品切れ |
病院薬剤師が医薬品管理の手腕を十分に発揮し,病院経営に貢献できるように解説
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病院の体質改革にお役立てください
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現在、病院における情報システムの構築は必ずしも満足できる状況にはありません。この原因の多くは、医療施設が、システム構築サイドと十分に意思疎通をして、自らの要望が正確に伝えきれていないことが挙げられます。本書は、著者達のこれまでの経験から、病院におけるシステム導入の要点を、実例を挙げ、わかりやすく解説しています。特に、導入工程ガイドの章では、事前検討段階、ベンダの選定、導入準備、本稼動時の4ステージに分け、さらに各ステージで必要な作業をフロー化して解説しているため、段階的に理解して行ける上、ひいては、システム構築サイドへ伝えねばならない要望を正確に把握できます。また、参考資料には、システム構築起案時に必要な書類や、ベンダ各社への入札仕様書等を収載した活用しやすい一冊です。
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第5次医療法改正,診療報酬マイナス改定,療養病床の見直しなど,医療機関の経営はこれまでにない厳しい環境にさらされています。会計制度面でも,企業会計の抜本改正,キャッシュ・フロー会計,リース会計,税効果会計など一般の企業で導入されている会計概念が取り入れられるようになってきました。本書は,全国の医療機関の会計や監査を担当するみすず監査法人ヘルスケア事業室が長年培ってきた病院会計監査実務の経験を元に,要点を絞りコンパクトにまとめた実務書です。
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2006年4月診療報酬改定では、地域連携クリティカルパスや、がん診療連携拠点病院、在宅療養支援診療所といった、新たな連携項目が目白押しでした。これに加え、第五次医療法改正の地域医療計画の見直しの中で、脳卒中、がん、心疾患、糖尿病、小児救急等の分野で医療連携を構築する診療ネットワーク構想が打ち出される等、地域医療連携は、疾病別あるいは事業別に法制化される新たなステージに入ったといえます。本書は、このような状況の中、実務者の手引きとなるよう、東京都連携実務者協議会のメンバーが「連携とは一体何か?」「連携実務の実際とは?」「医療制度における連携とは?」といった100あまりの疑問をQ&A形式でまとめています。
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医療環境の変化に伴い、医療・福祉サービスの経営は大きく変化しつつあります。経営は経営者だけの問題でなく、その病院や福祉施設に従事する全員が、考えねばならない時代です。一方、経営者が組織のパラダイムを変え構造的な改革をしたくても、各担当者に何を、どのように指示をすべきなのか、難しいといえます。そこで、本書は生き残りのマーケティング戦略の構築に役立つよう、出来るだけ多くの医療・福祉サービスの成功事例、問題点、改善ポイントを示し、現在、従事されている方、これから医療・福祉サービスに従事する方に向け、わかりやすく解説します。また、医療制度、介護保険制度の変更に対応、BSC、PFIなどの最新事項も収載しています。
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厚生労働省は2004年10月,「『医療機関債』発行のガイドライン」を公表しました。医療機関債とは,医療機関を開設する医療法人が資金調達のために発行する債券を指します。医療機関債は,一人医療法人でも発行可能で,今後広く普及していくことが見込まれますが、本書は厚労省ガイドラインに沿って,医療機関債発行に関するノウハウを基本的なレベルから解説しています。著者は複数の医療機関債発行を手がけた,この分野の第一人者であり、医療機関債発行のための書式も盛り込み,そのノウハウを具体的に解説しています。
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病院の経営改革には人事制度の整備・再構築が急務であり、本書は「経営ビジョ ン達成型人事制度」を提案して具体的な展開の方策を示している。病院のあるべ き姿,ありたい姿である「経営ビジョン」に近づくためには,ビジョンと現状のギ ャップの認識,戦略・計画の策定,計画の遂行と結果の検証といったサイクルに日 常業務をのせていくことが求められる。こうしたビジョンの立て方とともに,業 務を動かす職員個々の活性化,能力を最大限に発揮させるしくみとしての人事制度を 提案している。
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病院は安易に「営業」に走ってはいけない。売らなければならないが、売り込んではいけない。医療という特異な業種はどのようにプロモーションすべきなのか。病院広報の基本は「知られること」「好かれること」が重要になります。本書は、医療系経営コンサルタントの著者の経験を基に、病院広報の進め方を解説しています。
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ICD・9・CM2003年版のIndexを、わが国で使用されている術式・処置名に則すよう完訳した「索引表」です。また、コーディングの際、50音順かつ語句の頭文字から索引できるよう配列し、コーディング初心者からエキスパートの方々まで幅広く対応出来るよう工夫しました。診療情報管理士の養成、病院の経営管理を目的としたデータ統計・分析、医学研究等、医療現場のコードブックとして、内容例示表と併せてご使用下さい。
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本書は、厚生労働省により実施された研究事業の報告書のみならず病院会計準則改正に際して参考とされた四病院団体協議会・病院会計準則研究委員会による「病院会計準則等の見直しに関して(中間報告)」等にも言及することにより今般の病院会計準則見直しの全容が俯瞰、確認できるよう構成されています。
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本書は航空工学分野でよく知られるFMEA(失敗様式と影響分析」を保健医療分野に適用する方法を解説した実践マニュアルです。米国での実践事例を交えて具体的に解説しています。本書を編集したのは、米国内の病院を評価する機関であるJCAHOであり、評価機関がまとめた事故予防のための解説書として病院関係者には高く評価されています。FMEAは、航空機に代表される工学分野で悲惨な事故を防ぐために開発された事故防止のため方法論です。航空機業界では、当たり前のように実践されている手法ですが、医療分野ではまだまだ一般的ではありません。本書では、この古くて新しい手法を病院診療実務に応用し、実績を挙げている病院の実例を示しながら、FMEAの方法を効率的効果的に学んでいきます。病院管理者必読の一冊です。
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本書は、臨床研修を開始した研修医を対象に、理解し、かつ実際にそれを活用できるように、クリティカルパスの全容をわかりやすく解説しました。また、研修指導医やクリティカルパスにこれから取り組もうとする医療従事者にとっても、充分に網羅された内容となっています。「クリティカルパス最近の進歩2004」「クリティカルパス実践セミナーテキスト」と併せてお読み下さい。
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DPC時代に突入した病院はどうすればよいのか?この問いに、医薬品マネジメントの観点から応える一冊。主として米国における医薬品をめぐる時代の変化を下敷きに、これから日本でもおこるであろう医薬品マネジメントのながれを展望している本書では、「DRG/PPS」、「フォーミュラー管理」、「医薬品使用評価」、「PBM」、「クリティカルパス」、「ジェネリック医薬品」、「ファルマシューティカルケア」などがキーワードとなっています。新たな時代の医薬品マネジメントの片鱗を体感できる実践書。
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ICD・9・CM(International Classification of Diseases 9th Revision,Clinical Modification)は、米国で医療行為の分類として作成されたものです。本書は、その2003年版の和訳に、わが国で診療報酬請求に使用されている「医科診療報酬点数表」の処置コード(Jコード)および手術コード(Kコード)を対比する形で付加したものです。JKコードは、各章末、巻末に一覧でも収載しています。また、和文の上には英原文も収載されており、解剖図や術式図も豊富に盛り込まれているため、医療現場でコードブックとして使用するだけではなく、診療情報管理士や医師、看護師の方々にも役立つ1冊です。
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書名 |
プレアボイド 1
薬学的患者ケアの実践とその成果 |
定価 |
¥3,080(税込) |
在庫 |
品切れ |
本書は、薬歴管理・服薬指導・TDMなどの薬学的ケアを通じて、医薬品の副作用や相互作用を回避した、あるいは早期に発見して軽減化を図ったなど、臨床現場の薬剤師が実際に行なった実例報告と成果(アウトカム)を示した実務書です。回避した不利益は、副作用はもとより相互作用・重複投与・禁忌症・慎重投与・服薬ノンコンプライアンスなど多岐にわたっており、これらの実例報告は、薬剤管理指導業務・チーム医療等の実践に向けて、その内容・質的側面の充実を図る答えのひとつとなります。
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2001年10月に発刊した「患者に選ばれる病院づくり」は、病院の建築関係者と医療担当者の両方から推奨される必読書として関係者の間で反響をよんでいます。本書は、多くの読者からの要望に応えたその続編で、12項目80のテーマについてさらに具体的に、自分が患者だったら、家族だったらこうして欲しいというハード的な願いを、300点を超える写真・図表を挙げて提示しています。三十数年の病院設計の経験に裏付けされた事例は臨場感に溢れ、医療のフィロソフィーにまで及ぶものです。
書籍
書名 |
医療安全推進総合対策
-医療事故を未然に防止するために- |
定価 |
¥2,200(税込) |
在庫 |
品切れ |
本書は、医療安全対策のめざすべき方向性と緊急に取り組むべき課題について検討が行われた厚生労働省の「医療安全対策検討会議」の報告書をまとめたものです。医療機関、製薬・機械メーカー、国家が取り組むべき課題を明らかにし、参考資料としてこれまでに検討されてきた医療安全対策事業を紹介した、実践的取り組みの基準書となっています。
書籍
病院の新・改築を控えている関係者にご参照頂きたい1冊
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