Chernobyl Medical Fund Newsletter (4)


県立子ども病院紹介

  

 

長野県立こども病院理念

・・・こどもは社会に潤いを、希望を与える宝物です・・・
長野県立こども病院は、周産期医療・小児医療の専門病院として患者さん中心の、質が高く・安全で・優しい、こども達の未来を考えた医療を提供します。

 長野県立こども病院は、平成5年5月に長野県のほぼ中心、南安曇郡豊科町(現安曇野市豊科)に開設。この病院は、長野県の小児医療の中で不足している分野について、特殊または高度な医療を必要とする疾患を主な対象として診断・治療・相談・指導を行う施設として設置されました。
 5月1日に新院長・宮坂勝之氏が就任。時代に即した『地域に開かれた病院』をめざし改革プロジェクトチームがスタートしました。

【エカテリーナさんを担当する新生児科・中村友彦部長のご紹介】
 松本市出身、1959年生、1984年信州大学医学部卒、信州大学医学部小児科、国立小児病院新生児科、長野赤十字病院等を経て開院時より在職。1995〜97年、カナダ・トロント大学呼吸生理部門、トロント小児病院新生児研究部門に留学、専門は新生児学全般、長野県で毎年出生する2万人の赤ちゃんの命と健康を守るのを使命と思っています。




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