Chernobyl Medical Fund Newsletter
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県立こども病院の先生方と歓迎会

         

  病院の方々を招き、研修快諾の感謝とこれからお世話になりますという意味を込め、松本にて親睦会を行いました。


 
宮坂院長先生をはじめ新生児担当の中村先生、廣間先生、依田先生の出席をいただくなか、菅谷先生から「CMFで医師を招き6カ月の間研修をし、日本で学んだ事を自国に帰ってから 生かしてもらうという初めての試みだが、受け入れ先がなければどうしようもない。しかし 快く承諾してもらえ本当にありがたい。できればこういう支援の方法も継続していきたい」と 挨拶がありました。
 また院長先生は、ベラルーシの伝統工芸や有名な画家を緊張気味なカーチャに尋ね、和やかな 雰囲気作りをしてくださいました。
 最後に中村先生より、言葉の壁を乗り越え意欲的に学んでほしい、そのためならこちらも協力を惜しまないと、温かい言葉をいただき、会を終了しました。
 こども病院の皆様、どうぞよろしくお願いします。


松本事務局 中沢啓子



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