成人の超音波検査。私の通訳は、ベラルーシ大学四年生のニコライ君が引き受けてくれた。このようなボランティア検診は初めての試み。日本からの”専門医”が来たということで、幼小児を含め予想外に多くの住民が受診してくれた。秋には、小中学生を対象とした検診の依頼を受けた。