(11)6.10:国立小児腎センターへの医療機器支援
当基金より東芝製超音波診断装置ならびに腎針生検セットなどを現地購入し,ミンスクの小児腎センターへ医療援助を行った。センターのスタッフらは大変感謝してくれ,院長より丁重な礼状を頂戴した(CMFニューズレターNo.3をご覧下さい)。今回の機器支援により,同センターでは開設以来,腎針生検による病理組織学的診断が初めて可能になったとのことである。センターを訪問した際,日本の支援者から頂いたプレゼントを病棟の主任医師より入院中の子どもたちに渡してもらった。どの子もみんな大喜び。早く元気になって欲しい! |