写真13

(13,14)6.20:高汚染地ゴメリで見た虹
 6月18日,ベラルーシ共和国の首都ミンスクでの長期滞在を終え,次の医療援助活動の拠点ゴメリ市に転居した。今度は完全に一人である。また多くの困難が待ち受けていると思うが,とにかく自分のできる範囲でゆっくり歩んでいく予定である。夕方,アパートの部屋の片づけ際中に,突然の夕立。そして雨上がりの空に美しい虹がかかった。まさに,日本とベラルーシの橋渡しを象徴している思いがした。その2時間後,別の部屋から雲間に沈む夕陽を撮影することができた。次回からは「ゴメリ絵手紙」です



1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

14