(4)診察を待つ親子三代:家族愛。親や祖父母たちの子や孫への心配は異常と思えるほどで、汚染地に生きる人々にとっては、“チェルノブイリの恐怖や不安”はまだまだ終わっていないのです。そして家族は、お互いがお互いをいたわり合い支え合い、強い絆で結ばれているのだと改めて痛感。