月刊薬事

月刊薬事2019年10月号(Vol.61 No.13)

月刊薬事2019年10月号(Vol.61 No.13)

●特集 ピットフォール事例に学ぶ 腎機能に応じた投与設計
 
企画:平田 純生(熊本大学大学院生命科学研究部・薬学部 臨床薬理学分野 教授)
 
 
体重計や血圧計の測定誤差が大きかったら困りますよね。50kgの体重が体重計によって200 kg に測定されるなんてことはありえない話です。でも、寝たきり高齢者の腎機能に関しては、実測GFRが50mL/分の患者のeGFRが200mL/分に推算されることは、現在のわが国の超高齢社会では日常的に起こっていることです。そもそもクレアチニン(Cr)は腎機能のマーカーですが、筋肉量のマーカーでもあります。そのため、筋肉量が減少したサルコペニア患者では、しばしば「血清Cr値が低い=腎機能がとても良い」と推算されてしまうのです。
薬物投与設計に長けた薬剤師が最後の砦として腎機能を正確に評価できなくては、腎機能の低下した患者さんが腎排泄型薬物を常用量投与されて中毒性副作用に陥ったり、薬剤性腎障害を発症するなどの医原病の被害を受ける可能性が高くなります。そこで本特集では、改めて腎機能評価を理解し、腎機能に応じた投与設計スキルを身に付けるための企画をお届けします。

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調剤と情報

調剤と情報2019年10月号[vol.25 No.13]

調剤と情報2019年10月号[vol.25 No.13]

●特集 ヒヤリ・ハット、みんなどうしてる?
 
「薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業」への参加登録施設が急増し、薬局ヒヤリ・ハットに対する注目が再び高まっています。しかし、いざ参加登録をした後、どうやってヒヤリ・ハット事例を報告し、日常業務に反映すればよいの? ヒヤリ・ハットの専門家の解説はもちろん、全国の活用事例も取材しています。

 

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PharmTechJapan

PHARM TECH JAPAN 2019年10月号[Vol.35 No.13]

PHARM TECH JAPAN 2019年10月号[Vol.35 No.13]

10月号では、新連載「核酸医薬品の創出に向けた産官学の取り組み」がスタート。新規モダリティとして期待が高まる核酸医薬品について、それぞれの立場からの取り組みや連携を紹介します。初回では、核酸医薬品に関する基礎知識と、国際的な開発動向を解説しています。初めの一歩となる部分ですので、お見逃しなく!
また、好評連載「続:ステムを知れば薬がわかる」の最終回では、これまでに紹介できていないステムを取り上げています。知識の整理にご活用ください。

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