月刊薬事

月刊薬事 2024年3月号(Vol.66 No.4)

月刊薬事 2024年3月号(Vol.66 No.4)

●特集 病棟・外来でよくみる気になる 神経診療Up to Date

企画: 永田 栄一郎(東海大学医学部内科学系脳神経内科)

神経症状の訴えを聞いたとき、薬剤性か別の原因か、評価に迷ったことはありませんか? 病棟・外来での服薬指導や、効果・副作用の確認を行うときなど、患者から神経症状を聴取する機会はしばしば訪れます。その際、症状の原因を正しく評価し、医師への提案にしっかりつなげることが大切です。本特集では、痛みやしびれなどcommonな神経症状へのアプローチを専門医の目線で解説。さらに、新薬を含めた最新の薬物療法をQ&A形式で紹介しています。気になる疑問が解消されること間違いなしの内容です。

 

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調剤と情報

調剤と情報 2024年3月号(Vol.30 No.4)

調剤と情報 2024年3月号(Vol.30 No.4)

●特集 服薬指導に+α CKD患者へ寄り添う生活指導

企画:江藤 りか(長崎腎病院 薬剤課)

慢性腎臓病(CKD)の患者数は年々増加傾向にあり、高齢化によりさらに患者数が増えていくと予想されます。薬剤師は、腎機能に影響を及ぼす薬物や副作用のモニタリングだけでなく、食事療法や腎代替療法におけるケア、検査値のモニタリングなど、患者の生活に寄り添ったサポートをしていくことが重要です。そのなかでも、患者の生活に薬剤師が積極的に介入していくことが患者のQOLを維持するうえで非常に大切であると考えます。

本特集では、CKDに関する基礎知識や薬剤に関する知識のみでなく、生活面も含めて包括的な患者サポートについて解説します。

 

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PharmTechJapan

PHARM TECH JAPAN 2024年3月号(Vol.40 No.3)

PHARM TECH JAPAN 2024年3月号(Vol.40 No.3)

●特集:PIC/S GMP Annex 1を踏まえた無菌医薬品の無菌性保証のための管理戦略推進に向けて【前編】

3月号では、PIC/S GMPガイドラインAnnex 1(無菌医薬品の製造)が改訂されたことを受け、その要点について特集しています。網羅的に解説するために4月号にもまたがって特集しますが、【前編】では汚染管理戦略(CCS)や環境モニタリングプログラムの構築、無菌医薬品製造に関するロボティクス・自動化技術の展望などを解説しています。
また、インタビュー企画として「GMP指摘事例速報(オレンジレター)の“中の人”解説」を掲載。PMDA医薬品品質管理部の担当者に「オレンジレターで示されていることの意図」などを深掘りして聞いています。

 

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