2026.09.08

フォローアップシートを一部アップデートしました!

 

地域医療計画のなかで重点的な取り組みが期待されている5疾病(がん、脳卒中、心筋梗塞等の心血管疾患、糖尿病、精神疾患)に焦点を当て、薬剤師が服薬期間中に外来患者への積極的かつ効果的な介入ができるように、30の症例における具体的な介入方法の解説、フォローアップシートの作成例を紹介している書籍『連携ツールの強化書 9疾患から始める簡単フォローアップ術』。本書にはご購入後、直ちに実践につながるように

1 抗がん薬フォローアップシート
2 鎮痛薬フォローアップシート
3 心不全治療薬フォローアップシート
4 血栓症治療薬フォローアップシート
5 糖尿病治療薬フォローアップシート
6 慢性腎臓病治療薬フォローアップシート
7 精神神経用薬フォローアップシート

の7種類のフォローアップシートを専用ウェブサイトからダウンロードいただけます。

このたび、このうちの「1 抗がん薬フォローアップシート」と「7 精神神経用薬フォローアップシート」をアップデートしました。

 2026年8月更新内容

 「1.抗がん薬フォローアップシート」

●有害事象の評価基準をCTCAE v6.0に対応したシートを追加

●有害事象スコア化シートの薬剤データを更新( 2026年6月30日薬価収載分まで対応)


〔更新に伴いデータを追加した薬剤〕

・セルメチニブ

・ゾンゲルチニブ

・タグラキソフスプ

・タファシタマブ

・ツカチニブ

・テレトレクチニブ

・トアルクエタマブ

・フェドラチニブ

・ベランタマブ マホドチン

・ベルズチファン

・ボラシデニブ

・モスネツズマブ

・レチファンリマブ

 

「7.精神神経用薬フォローアップシート」

●有害事象スコア化シートの薬剤データを更新( 2026年6月30日薬価収載分まで対応)


〔更新に伴いデータを追加した薬剤〕

・ズラノロン

・ボルノレキサント

・メラトニン

この2つのフォローアップシートには、「有害事象スコア化シート」で選択できる薬剤データが搭載されていますが、2026年6月30日薬価収載分まで対応できるようになりました。

また、「1 抗がん薬フォローアップシート」における有害事象の評価項目は、有害事象共通用語規準 v5.0日本語訳JCOG版(CTCAE v5.0-JCOG)を参考に作成していますが、最新のv6.0を参考に作成したものを追加しました。施設の方針や患者背景に応じて使い分けいただくことが可能です。

「1 抗がん薬フォローアップシート」の「有害事象スコア化シート」を利用し、各抗がん薬におけるモニタリングが望ましい有害事象をスコア化しています。これらの有害事象は、スコアの高い順に自動で抗がん薬フォローアップシートに転載することができます。



「フォローアップシート」のご利用について


アップデートされたフォローアップシートは、専用ウェブサイトからダウンロードしてご利用いただけます。


※ご利用は本書のご購入者の使用に限ります。
 ※必ず専用サイトの注意書きをお読みになり、ご理解のうえご利用ください。

「1 抗がん薬フォローアップシート」の使い方を以下にご紹介します。

①メニュー画面の「フォローアップシート データベースを利用して作成」のボタンをクリックし、患者・施設情報入力シートを開きます。


※メニュー画面を開いていない場合は、「メニュー画面へ移動」のボタンをクリックすると、メニュー画面を開くことができます。


②患者・施設情報入力シートの「次へ」、「フォローアップシート 転載して次へ」、「転載せずに次へ」のいずれかのボタンをクリックし、有害事象スコア化シートを開きます。


③有害事象スコア化シートの「(1)頭文字の行」のセルでフォローアップする抗がん薬の頭文字を選択し、「(2)抗がん薬」のセルでフォローアップする抗がん薬を選択します。抗がん薬が選択されると、その抗がん薬の有害事象スコアが表示されます。
(例:オキサリプラチンの場合、「(1)頭文字の行」で“ア行”を選択する。頭文字の行を選択すると「(2)抗がん薬」のセルのプルダウンが開くようになり、オキサリプラチンが選択できます)


④「スコアをまとめる」のボタンをクリックし、選択された抗がん薬の有害事象とスコアをまとめます。(抗がん薬が2剤以上選択された場合、スコアの高い有害事象が優先的に選択される)
「スコアをリセット」のボタンをクリックすると、有害事象とスコアがリセットされます。


⑤「フォローアップシート 有害事象とスコアを転載して次へ」のボタンをクリックすると、スコア化された有害事象が抗がん薬フォローアップシートに自動で転載されます。


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※抗がん薬フォローアップシートの有害事象は変更・削除することができます。


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※有害事象を13項目以上評価するときは、「抗がん薬フォローアップシートの「有害事象を追加」のボタンをクリックすると、「有害事象追加」と記載されたシートが表示されるため、これを利用して有害事象を評価します。


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※自由記載の欄を追加したいときは、抗がん薬フォローアップシートの「自由記載欄を追加」のボタンをクリックすると、「自由記載」と書かれたシートが表示されるため、これを利用して追加内容を記載します。


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9疾患をフォローアップするため、アップデートされたフォローアップシートをぜひご活用ください。

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