2026.10.07

第20回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会 見どころ・聴きどころ

第20回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会が、10月31日(土)・11月1日(日)の2日間、大阪国際会議場で開催されます(大会長;白鷺病院薬剤科長の古久保 拓先生)。大阪での開催は3回目となり、学術集会・総会としては第20回の節目を迎えた本会の見どころ・聴きどころを、実行委員長の浦田元樹先生に紹介していただきました。

 第20回という節目を迎えた今大会のテーマは、「続)おもしろい腎薬」です。これまでの20年の歩みに敬意を込めて「続」を冠し、「おもしろい」という言葉には、好奇心や探求心、ちょっとしたワクワク感を込めています。そのようなテーマのもと、多彩なシンポジウムを企画しました。日本緩和医療薬学会と合同企画した保存的腎臓療法(CKM)、日本くすりと糖尿病学会または日本老年薬学会と合同企画したMedication Reviewに関するものなど、hotな話題も取り上げています。加えて、CKD・DKDの最新薬物療法、集中治療、Onco-Nephrology、感染症、フレイル・栄養、CKD-MBD、心腎連関、薬薬連携、教育や論文化支援など、腎臓病薬物療法を多面的に学べる企画もそろえています。経験の長い方には知識をアップデートする機会として、これから学び始める方には「腎薬のおもしろさ」に触れる入口として楽しんで頂けるのではないかと思います。また、合同企画シンポジウムでは、合同企画に関わる学会の認定薬剤師単位を取得できますので、関連領域の認定取得や更新を目指す方にもぜひご参加頂きたいと思います。

 また、腎臓病薬物療法の実践を体験して頂くため、ワークショップも3企画用意しました。一般演題は新たな研究の芽が生まれる大切な場でもあります。発表をきっかけに活発な議論が行われ、次の「おもしろい」研究につながることを期待して、ポスター発表にはディスカッサー制度を設けました。交流の場としては、コロナ禍後から中止されていた懇親会が復活します。それぞれの「おもしろさ」を自由に表現し、分かち合える場に向けて鋭意準備していますので、ぜひ大阪にお集まりください。心からお待ちしております。

第20回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会

[会 期]2026年10月31日(土)、11月1日(日)
[会 場]大阪国際会議場
[大会HP]https://www.k-gakkai.jp/jsnp20/index.html

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