「腎機能別薬剤投与量 POCKETBOOK」の基となる、日本腎臓病薬物療法学会誌掲載の「腎機能別薬剤投与方法一覧」を、YJコード別にテキストデータ化しました。（年3回更新）
院内システムと連携し、患者様の腎機能に応じた最適な薬剤投与設計・処方監査をサポートします。
その投与量、本当に適正ですか？
腎機能に基づく用量チェックでリスクを未然に防ぎ、電子カルテなどと連携して根拠に基づいた投与設計を支援します。
医師への提案・確認業務を強力にサポート
GFRやCCrに応じた用量調整を確認可能。
添付文書、インタビューフォーム、多数の学術論文に基づいた内容で、チーム医療に貢献します。
本データの使用について
本データはテキスト（CSV）形式で提供されるため、Excelなどの表計算ソフトで簡単に閲覧・編集が可能です。
特別な環境を必要とせず、院内の各端末ですぐにご活用いただけます。
電子カルテとの連携で、さらに便利に！
電子カルテシステムや調剤支援システムなどへ組み込み・連携することで、以下のアラート機能が利用可能です。
- 腎排泄性薬剤の処方時にアラートを表示し、最適な投与量を案内
- 患者様のGFRの値に応じた投与量を自動で表示
※アラート機能は別途ご用意いただく必要がございます。詳細はお気軽にお問い合わせください。
データについて
| 出典 | 日本腎臓病薬物療法学会誌 |
|---|---|
| 編集 | 日本腎臓病薬物療法学会 「腎機能別薬剤投与方法一覧」作成委員会 |
| 仕様 | YJコード別テキストデータ（CSV形式） |
| 更新頻度 | 年3回 |
詳細はお問い合わせください