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月刊薬事

2024年10月1日号

【発行形態】
発行:毎月1日
頁数:160~180頁
1冊:定価2,365円
(本体2,150円+税10%・送料別)

年間購読料(12冊):定価28,380円
(本体25,800円+税10%・送料当社負担)

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最新号目次

月刊薬事 10月号(Vol.66 No.13)

 

●特集 かゆいところに手が届く! 入院中の皮膚トラブル完全攻略

 

■特集にあたって

関根 祐介

 

■総論――よくある皮膚症状の訴えにどう対応する?

●皮膚トラブルを訴えられたら

安部 正敏

■見逃したらキケン! 緊急性の高い皮膚症状

●アナフィラキシー

猪又 直子

Stevens-Johnson 症候群と中毒性表皮壊死症――鑑別疾患、発症頻度の高い薬剤や発症

までの期間を含めて

内田 梢太、阿部理一郎

●蜂窩織炎、壊死性筋膜炎

盛山 吉弘

●血管外漏出

加藤 峰幸

 

■よくあるから見極めたい! 高齢者に多い皮膚症状

●帯状疱疹

渡辺 大輔

●褥瘡

磯貝 善蔵

●老人性乾皮症(ドライスキン)

菊地 克子

●真菌症(白癬、皮膚カンジダ症)

比留間淳一郎

 

■治療中はハイリスク! がん患者で注意する皮膚症状

●殺細胞性抗がん薬による皮膚障害

入澤 亮吉

●分子標的薬による皮膚障害

吉野 公二

 

■答えられますか? 患者さんや他職種からの皮膚トラブルの相談

●外用剤の基剤はどう違う?

笹津 備尚

●この軟膏、混ぜても大丈夫?

大谷 道輝

●外用剤の塗り方はどうすればいい?

宮川 哲也

●保湿剤を使い分けるポイントは?――保湿剤の種類と保湿効果

小黒佳代子

●外用剤の保管・使用期限の注意点は?

廣瀬 香織

●ステロイド外用剤はいつまで続ける?

松元 美香

●褥瘡治療薬の適正使用のポイントは?

古田 勝経

●ドレッシング材の適正使用のポイントは?

関根 祐介

●創傷に対する消毒薬の使用上のポイントは?

下平 智秀

●外用薬治療の退院指導・地域連携のポイントは?

川崎 美紀

 

連載

●振り返れば国試[16

感染症に対する抗菌薬選択にあたって何を考えますか?

辻中 海斗、小川 敦、村上 千晶、髙橋 志門、石澤 啓介

 

●ガイドラインではわからない患者・家族の大切なもののための 緩和ケア薬の使い方[1] *新連載

ガイドラインに沿った医療がEBMという誤解

押川勝太郎

 

●誰でもデキる臨床研究 リアルワールドデータで学会発表、論文執筆[6

研究のデータ、データセットの選び方

八木 達也、村木 優一

 

●領域別薬剤師ケースカンファレンス from KYOTO12

医薬品情報領域 さまざまな問い合わせや疑問が医薬品情報室に届きます……そのときの対応は?

大林 巧志

 

●添付文書からRMP、審査報告書まで 新薬ななめ読み[48

レクビオ皮下注(インクリシランナトリウム)

谷藤亜希子

 

●ジャーナルクラブの広場

桑原 秀徳/土岐 真路/鈴木 大介/大橋 崇志/齊藤 順平/甲斐 光

Pranjali KulkarniLisa Holle、鈴木 真也/木村 友絵、木村 利美

 

その他

●今月の読者プレゼント

●書評 連携ツールの強化書 9疾患から始める簡単フォローアップ術

●書評 皮膚外用剤の教科書

●学会&研修会カレンダー

News Lab.

●次号予告・編集部より