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「混迷する新専門医制度」
  2017年4月から開始予定だった新専門医制度の1年延期が決まりました。執行部が刷新された日本専門医機構は7月20日の理事会で、19基本領域の全学会が18年度をめどに一斉にスタートできる体制を目指す方針を決定。今後、関係学会や団体と問題点をあらためて整理するほか、懸念されている地域医療などへの影響を防ぐための対応策の検討も本格化させます。医療関係者の関心の高い新専門医制度に関連するニュースをまとめていきます。

控除対象外消費税問題 解決策の行方」
 2016年度与党税制改正大綱では、医療機関における控除対象外消費税問題に関して「特に高額な設備投資にかかる負担が大きいとの指摘等も踏まえ、17年度税制改正に際し、総合的に検討し、結論を得る」と新たに明記されました。 問題解決に向けた年限が明確に示されるなど、従来よりも踏み込んだ表現になったことで、16年は、医療界の悲願である消費税問題を解決する上で大事な1年になります。16年度大綱を受け、財務省や厚生労働省、関係団体などで組織する日本医師会内部の消費税問題検討会での議論も、さらに本格化する見通しです。また、16年6月には、2017年4月に予定していた消費税率10%への引き上げを2年半延期し、19年10月にすることが正式に決まりました。消費税引き上げ再延期は、控除対象外消費税問題の解決にどのように影響してくるでしょうか。関連記事をまとめていきます。







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着々と進む出す地域医療構想~2025年へのソフトランディング~
 
   各都道府県では現在、2025年を見据えた地域医療構想の策定に向けた取り組みが急ピッチで進んでいます。多くの都道府県が今夏までに策定作業を終える見込みで、それぞれの地域で将来の医療需要を推計し、将来の地域医療ビジョンを打ち出すことになります。その実現を目指す取り組みが進められる中で、医療機関にはどのような対応が求められることになるのでしょうか。

 厚生労働省の「地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会」も昨夏から議論を再開し、構想づくりと連動する病床機能報告制度の運用改善に向けた検討を進めています。同構想をめぐる厚労省の今後の動向や、構想づくりに向き合う各都道府県の動きを追います。                      

最近の関連ニュースタイトルの一覧


NEW!連載【医療ICT最前線】地域医療情報連携の現場から
厚生労働省による地域医療再生基金(2009年~2014年)や地域医療介護総合確保基金をはじめとして多額の国家予算が投入されている全国の地域医療情報連携ネットワークはここ数年間に急増し、日医総研の調査(ワーキングペーパー、2016年3月公表)では約240カ所に上る。しかし、ネットワークに詳しい専門家からは、「実際に機能しているのはその2割ぐらいではないか」との指摘もある。
果たして地域医療情報ネットワークは地域包括ケア構築を見込む2025年、さらに高齢化の進展と人口減少が続く2035年へ向けて、安定した医療、介護サービス確保の福音となるのか。それとも単なる幻想にすぎないのか。全10回程度の連載(月1~2回)により、各地のネットワークの現状をリポートする。それぞれの現場からどのような医療ICTの未来が見えてくるだろうか。

曲がり角迎える地域医療情報連携ネットワーク 〔連載総括リポート〕補助金依存から自立運営に 持続可能なビジネスモデル構築への道 (2017年7月13日 12:00)
医師会中心に構築し機能拡充、民間協力による資金確保探る 第12回 大分県 ゆけむり医療ネット (2017年6月29日 12:00)
運営危機乗り越え、選択と集中で自立システム構築に踏み出す 第11回 宮城県 みやぎ医療福祉情報ネットワーク(MMWIN) (2017年5月19日 12:00)
システム連携で急性期から在宅療養まで全県対応 真の一元化、双方向実現へチャレンジ 第10回 滋賀県 びわ湖メディカルネット/淡海あさがおネット (2017年4月21日 12:00)
「細く長く」をモットーに 県内唯一の大学病院が支える地域連携ネット 第9回 長野県 信州メディカルネット (2017年3月31日 12:00)
「ネットワーク同意」で公的病院の情報共有 低コスト運用も拡大課題に 第8回 北海道 たいせつ安心i医療ネット (2017年3月2日 12:00)
県全域に拡大し国内最大級に、機能拡充でコストへの対策必要 第7回 長崎県 あじさいネット (2017年1月20日 19:40)
ローコストで医療連携、医介連携のシステム併用型ネットワーク 第6回 栃木県 「とちまるネット」「どこでも連絡帳」 (2016年12月20日 12:30)
全県カバー、ベンダーフリーの県主導型ネットワーク 第5回 島根県 しまね医療情報ネットワーク「まめネット」 (2016年11月28日 12:00)
NWの方向性定める過渡期に、多職種連携へ新たな試みも 第4回 三重県 三重医療安心ネットワーク (2016年11月18日 12:00)
「ブルーカード」から広がる情報共有の輪、「Aケアカード」導入で介護とも連携へ 第3回 大阪市・浪速区 (2016年10月28日 5:00)
「住民の生活の維持」旗印につくり上げた汎用型システム第2回 新潟県佐渡島 さどひまわりネット (2016年10月14日 15:40)
「医師会モデル」で顔の見える連携支える 第1回 山形県鶴岡地区 Net4U (2016年9月23日 5:00)

「連載:描かれた未来図 地域医療構想」
下)策定を1年遅らせ医療関係者との対話に注力 三重県 (2016年7月30日 19:07)

中)必要数4倍超の回復期、不明確な役割に苦慮 栃木県 (2016年7月26日 17:00)
上)拡大する在宅等ニーズ、地域事情を踏まえた対応策を模索 岩手県
(2016年7月25日 17:33)

<最新記事はこちら>
埼玉東部区域で連携法人探る動き  獨協医大「メリット見極め中」 (2017年12月25日 16:42)
地域医療構想実現へ「議論の整理」取りまとめ  厚労省WG (2017年12月13日 15:33)
調整会議、具体的な医療機関名を挙げた議論進まず  地域医療構想WG (2017年11月20日 21:03)
地域医療構想で「二律背反の解決を」  全日病・猪口常任理事 (2017年11月20日 19:38)
休眠病棟の再稼働「調整会議で十分議論を」  医政局・計画課 (2017年11月13日 17:04)
調整会議に「強い権限」、地域医療体制構築へ「心を鬼に」  日医・中川副会長 (2017年11月13日 13:58)
偏在是正や働き方改革で議論、地域枠は「貢献度で配置」の声  医療部会 (2017年11月10日 18:03)
回復期機能の不足は「誤解」  日医・中川副会長 (2017年10月26日 17:48)
全341構想区域の現状を報告、非稼働病棟あるのは291区域  地域医療構想WG (2017年10月26日 17:48)
病床機能報告の基準に「在院期間」、「機械的」と反対の声  地域医療構想WG (2017年10月26日 15:56)
病床機能報告と地域医療構想の将来推計の違い説明  武田医政局長 (2017年10月5日 21:27)
回復期「大幅に不足している状況ではない」  厚労省、病床機能報告で事務連絡 (2017年10月3日 17:21)
構想調整会議や総合確保基金、現場からの問題提起相次ぐ  中四国医連 (2017年10月2日 15:56)
急性期機能、軽症と重症に分けて報告の奈良県方式、全日病会議で話題に (2017年9月19日 16:18)
機能分化、「公的、大病院から決定では議論進まず」 武田医政局長 (2017年9月11日 11:21)
酒田市の連携推進法人、9法人で発足へ 議決権に差も検討 (2017年9月11日 11:15)
地域医療構想の対応に注力、シンクタンク設置も 兵庫県医・空地会長 (2017年8月22日 14:08)
会内組織「介護医療院協議会」を設置、9月から始動 全日病 (2017年8月21日 16:33)
都道府県レベルの「協議の場」に積極参加を 四病協が会員に要請 (2017年8月18日 19:45)
2025年に生じる「在宅等30万人」の案分で3課長通知 厚労省 (2017年8月15日 17:23)
全公的医療機関に“2025年度プラン”を要請 医政局・通知 (2017年8月4日 21:15)
新医療計画の作成指針改正、「在宅医療等」の推計法は別途通知 医政局 (2017年7月31日 23:05)
都道府県単位の議論の場に「会員病院は積極的関与を」 日病・相澤会長 (2017年7月24日 19:56)
第7次医療計画の策定議論を終了、月内にも通知へ 医療部会 (2017年7月20日 16:01)
急性期の外科病棟、約7%が「1カ月に手術0」 厚労省WG (2017年7月19日 18:13)
全公的医療機関に「改革プラン」の策定指示へ 厚労省 (2017年7月19日 14:41)
地域医療構想の病床機能や在宅医療巡り意見交換 近病連委員会 (2017年7月11日 20:14)
訪問診療などの数値目標と必要な施策を明記へ 医療計画検討会 (2017年6月30日 18:31)
医師や看護師の確保策を記載へ 医療計画検討会 (2017年6月30日 16:52)
介護医療院への転換見込み、23年度時点で「介護療養の全数を下限」 医療計画検討会 (2017年6月30日 16:18)
医師偏在解消の緊急提言を見直しへ 中川副会長「精査し、進化を」 (2017年6月25日 16:40)
都道府県に予算や権限が必要「法改正も含めて」 日病パーティーで塩崎厚労相 (2017年6月23日 20:02)
「転換に当たらなくても」調整会議で説明を 地域医療構想WG (2017年6月22日 20:51)
慢性期機能を議論、入退院情報は年間を通じ報告へ 地域医療構想WG (2017年6月22日 19:49)
地域医療構想、実態に即した医療供給体制を 神戸市医が決議 (2017年6月21日 15:18)
地域医療構想「大学病院で概念の共有化を」 国大病院長会議・山本委員長 (2017年6月19日 13:56)
公立病院改革プラン、地域医療構想調整会議で点検を 厚労省・佐々木課長 (2017年6月19日 12:58)
地域医療構想、入院医療費削減の手段には異議 全日病、骨太で見解 (2017年6月12日 14:38)
病床機能報告、医師数や未稼働病床の理由など項目追加へ 地域医療構想WG (2017年6月2日 16:57)
医療機能の考え方を再整理、看護配置による選択も提示 地域医療構想WG (2017年6月2日 16:41)
地域医療構想で大学病院の位置付けを 医学部長病院長会議、議論は物別れ (2017年6月2日 16:37)
2025年の病床必要量119万床は「機械的」 参院厚労委で共産・小池氏 (2017年6月1日 20:48)
連携法人「尾三会」、一括交渉は藤田保大抜き9施設 GEは1成分1製品を検討 (2017年5月19日 5:00)
連携法人「尾三会」、さらに拡大へ 星長代表理事「住民が安心できる医療を」 (2017年5月18日 15:39)
厚労科研「急性期指標」の扱いに強い慎重論 地域医療構想WG (2017年5月10日 20:43)
優先課題は「病床機能報告」、活用の在り方議論へ 地域医療構想WG (2017年5月10日 19:34)
持分なし移行の認定件数「3年間で1000件超」を期待 厚労省・佐藤医療経営支援課長 (2017年4月28日 20:08)
連携法人の広域的病院グループ、「全施設の意見は必要なし」 厚労省Q&A (2017年4月24日 15:21)
塩崎厚労相、都道府県を医療・介護の「司令塔」に 諮問会議で表明 (2017年4月12日 23:38)
連携法人「尾三会」、10月から医薬品一括交渉開始 患者情報の共有化も (2017年4月10日 16:44)
「介護医療院」への転換規模、現時点での推計は困難 蒲原老健局長 (2017年4月7日 20:11)
地域医療連携推進法人、4法人が認定 愛知、兵庫、鹿児島、広島で (2017年4月4日 16:42)
新医療計画で作成指針、地域医療構想や切れ目のない医療が柱 厚労省 (2017年3月月31日 20:51)
連携法人、最速の設立へ6法人が動き 厚労省・染谷指導官 (2017年3月月27日 16:44)
連携法人、「大規模法人の囲い込み」に懸念 日医総研 (2017年3月17日 15:13)
病床機能報告で病棟コードの活用分析、構想WGで検討へ 医療計画見直し検討会 (2017年3月8日 19:04)
調整会議で共有困難なら「その他の場」活用も 医療計画検討会 (2017年3月8日 18:31)
一般病床からの退院後、「多くが通院」に違和感やまず 医療計画検討会 (2017年3月8日 16:42)
参加法人に「町」と「村」 奄美南部で連携推進法人発足へ (2017年2月27日 18:56)
参加法人間の転院「特別の関係」に当たらず 厚労省が連携法人運用GL (2017年2月20日 23:45)
地域医療構想「調整会議の進め方」案を了承 医療計画検討会 (2017年2月17日 19:03)

高度急性期・急性期は「横ばい」、回復期は増加傾向に 病床機能報告 (2017年17日 17:32)
一般病床からの10万人「基本は外来」 医療計画検討会、受け皿整備の目安に (2017年2月17日 17:15)
協議の場、位置付けは審議会の「前段階」 医療計画検討会 (2017年2月17日 17:09)
連携法人制度の政令案を閣議決定 政府、8日にも公布へ (2017年2月3日 16:19)

酒田市の連携推進法人、今年度内にも設立 今秋始動へ (2017年1月19日 17:30)
地域医療連携推進法人の政省令でパブコメ開始 厚労省 (2016年12月16日 19:47)
個人開業医や医師会も“社員”に 連携法人、準備行為は施行前に可
(2016年12月13日 4:30)
「意見のとりまとめ」了承、告示改正は年明けにパブコメ 医療計画検討会 (2016年12月7日 21:11)

地域医療構想、将来の「あるべき姿の共有が大前提」 厚労省・迫井医療課長 (2016年11月28日 17:04)
地域医療連携推進法人制度で厚労省と意見交換 四病協・医業税制委 (2016年11月24日 19:05)
精神、結核の基準病床数の算定式を了承 医療計画検討会 (2016年11月24日 17:56)
医療計画見直しでたたき台、ロコモなどへの総合的対策も 厚労省 (2016年11月24日 17:06)
地域医療連携推進法人、構想実現のツールになるか注視 神田医政局長 (2016年11月14日 20:16)
連携推進法人、「生き残り懸け1年前から検討」 医法協・伊藤会長代行 (2016年11月14日 14:44)

次期医療計画に向け、精神病床の基準病床数算定式を提示 精神保健あり方検討会 (2016年11月11日 19:27)
次期医療計画の「基準病床数算定式」を了承 医療計画検討会 (2016年11月9日 23:10)
5事業、小児医療で「小児地域支援病院」を設定 医療計画検討会 (2016年11月9日 22:24)
5疾病、急性心筋梗塞は「心不全含む心血管疾患」へ拡大 医療計画検討会 (2016年11月9日 21:24)
弘前市立病院と国病弘前病院を統合、新病院に機能再編へ 青森県 (2016年10月11日 16:37)
津軽構想区域、公立3病院の病床削減、機能再編へ 地域医療構想調整会議 (2016年10月11日 15:45)
都市部の地域医療構想、連携推進法人もツールの一つ 神田医政局長 (2016年10月11日 13:12)
地域医療連携推進法人設立の鍵は「メリット」「危機感の共有」 全日病学会 (2016年10月11日 13:10)
5疾病の議論本格化へ、「疾病構造の変化」を反映 医療計画検討会 (2016年10月7日 18:33)
2つの下部WGが報告、議論は次回に持ち越し 医療計画検討会 (2016年10月7日 16:01)
地域医療構想「在宅基盤の優先整備を」 関東甲信越医師会連合会 (2016年9月26日 14:34)
調整会議、「まずは一定規模の病院の役割」を議論 厚労省WG (2016年9月23日 19:52)
「回復期」経営支える診療報酬対応が必要 厚労省・佐々木課長 (2016年9月16日 19:59)
慢性期サービスの新類型「名を捨てて実を」 全日病・神野副会長 (2016年9月16日 19:59)
通常国会に向け療養病床、医師偏在など議論 社保審・医療部会 (2016年9月14日 19:24)
医療計画、5事業見直しの論点了承 救急後「出口」対策やBCP推進など (2016年9月9日 21:11)
調整会議の進め方で「国の主導は不要」 全自病・邉見会長 (2016年9月8日 19:19)
次期医療計画、在宅目標は「協議の場」で検討 厚労省WG (2016年9月2日 19:13)
調整会議、公立病院改革などを優先議論 厚労省が提案も異論相次ぐ (2016年8月31日 18:31)
都市部の基準病床算定に特例措置適用 地域医療構想WGで厚労省 (2016年8月31日 18:28)
調整会議で将来の病床不足など対応検討へ 東京都の地域医療構想 (2016年8月31日 18:02)
医療事故調、制度定着は「長い目で」 機能評価機構・後執行理事 (2016年8月29日 18:43)
東京都が地域医療構想で説明会 医療機関関係者約700人が参加 (2016年8月29日 17:32)
医療・介護計画「都道府県と市町村で十分協議を」 神田医政局長 (2016年8月29日 16:44)

地域医療構想、行政は「趣旨を正しく説明を」 策定状況踏まえ日医 (2016年8月24日 20:34)
地域医療構想実現へ基金とは別の財源を 全日病が概算要求で要望 (2016年8月5日 18:34)
PT・OTの需要推計方法を了承、結果は10月に 厚労省分科会 (2016年8月5日 18:07)

在宅医療の指標、「サービス実績」を充実 医療計画WGで論点 (2016年8月3日 17:49)

基準病床数と必要病床数の整理で議論スタート 地域医療構想WG (2016年7月29日 19:21)
地域医療構想の機能分化・連携、改定で議論も 神田医政局長 (2016年7月19日 20:09)
16年度改定受け、病床機能報告項目を見直しへ 医療計画検討会 (2016年7月15日 20:01)
医師確保目標設定で範囲や領域もテーマに 医療計画検討会 (2016年7月15日 19:51)
基準病床算定で平均在院日数見直しも論点に 医療計画検討会 (2016年7月15日 19:11)
「地域医療構想WG」と「在宅医療、医療介護連携WG」の構成員を公表 (2016年7月15日 17:30)
策定済みの地域医療構想「回復期が足りない」 神田医政局長 (2016年6月30日 20:20)
2次医療圏見直し、構想区域と一致が基本 医療計画検討会 (2016年6月15日18:56)
2次医療圏と異なる構想区域の推計ツールを配布 厚労省 (2016年6月3日 16:58)
第7次医療計画に向け検討開始、年末に取りまとめ 厚労省 (2016年5月20日 20:04)
医療計画見直しの検討会、20日に初会合 厚労省 (2016年5月13日 18:18)
地域医療構想に「必要医師数」の明示を 日病・堺会長 (2016年4月25日 19:54)
地域医療構想、慢性期はいずれも「パターンB」 12府県が策定 (2016年4月12日 15:42)
看護職員の需給推計、地域医療構想などベースに 厚労省分科会 (2016年3月28日 19:02)
地域医療構想の慢性期と在宅医療「実情を十分勘案する必要」 釜萢常任理事 (2016年3月27日 18:26)
外来医療費の地域差「定量的に説明できない」 中川副会長 (2016年3月27日 16:18)
看護職員の「需給推計ツール」作成を提案へ 厚労省 (2016年3月25日 21:01)
地域医療連携推進法人の候補、現時点で約30事例 厚労省 (2016年3月23日 21:54)
地域医療構想の「進捗率」、3機能の算出方法を了承 諮問会議WG (2016年3月23日 21:28)
医療計画見直しで新検討会、年末に取りまとめ 厚労省 (2016年3月10日 17:22)
15年度病床機能報告、回復期微増も大きな変化はなく 地域医療構想検討会 (2016年3月10日 17:14)
医師推計方法を了承、一般・療養は4機能区分で 医師需給分科会 (2016年3月3日 17:02)
地域医療構想、医師会の中心的役割に期待 日医・委員会 (2016年3月2日 20:49)
「医師会は医療資源配分の最適化へ努めるべき」 日医・委員会 (2016年2月24日 19:50)
地域医療構想の評価方法「慎重に検討」 厚労省・伯野室長 (2016年2月19日 20:03)
地域医療構想、健保組合も積極的介入を 健保連・大塚会長 (2016年2月19日 19:42)
地域医療構想「進捗率」の算出方法、重要論点に 諮問会議WG (2016年2月12日 21:11)
地域医療構想、年度内策定は九州地区で佐賀のみ 九医連で報告 (2016年2月8日 18:25)
地域医療構想、調整会議の「留意事項案」を提示 厚労省検討会 (2016年2月4日 20:34)
将来予測に大きな変動見られず 地域医療構想検討会 (2016年2月4日 19:42)
機能選択に特定入院料の算定状況参照を 病床報告制度で改善案 (2016年2月4日 18:33)
慢性期病床、目立つ「パターンB」軸に推計 地域医療構想 (2016年2月2日 18:12)
急性期、回復期の割合が上昇 15年病床機能報告・速報値 (2016年1月18日 23:09)
病床機能報告の改善案は継続審議へ 地域医療構想GL検討会 (2015年11月26日 21:25)
41都道府県が16年度半ばまでに策定予定 地域医療構想 (2015年11月26日 18:05)
都道府県別、2次医療圏別の医療データ集を公表 日医総研 (2015年11月13日 19:28)
患者流出入の都道府県間調整、期限は今年12月 厚労省が通知 (2015年10月5日 17:28)
病床削減への懸念強く 地域医療構想で九医連 (2015年10月5日 17:04)
構想区域は「病床整備区域」で設定へ 都・地域医療構想策定部会 (2015年10月1日 20:03)
病床機能報告前に医療現場が困惑 地域包括ケア病棟の位置付けで (2015年9月24日 22:35)
構想区域の妥当性「十分議論して設定を」 地域医療構想で釜萢日医常任理事 (2015年9月14日 19:43)
地域医療構想の対応、「医療機関で早めに協議を」 厚労省・二川医政局長 (2015年9月14日 12:35)
地域医療構想への対応で懸念も 近医連・第2分科会 (2015年9月7日 17:41)
15年度病床機能報告で専用HP立ち上げ 厚労省 (2015年8月31日 21:09)
15年度病床機能報告で「医師数」報告は追加せず 地域医療構想GL検討会 (2015年8月27日 19:01)
構想区域調整会議、精神科関係者参加率は5割弱 日精協調査 (2015年8月27日 18:24)
病床機能分化に伴う設備投資などで税制優遇措置要望へ 厚労省、来年度税制改正で (2015年8月20日 4:30)
医療の「グランドデザイン」を9月にも取りまとめ 都・医療構想策定部会 (2015年8月19日 20:23)
地域医療構想テーマに「九州支部連絡協議会」発足 全日病・九州8県支部 (2015年8月10日 17:47)
適正な病床機能の議論は秋から 地域医療構想GL検討会 (2015年7月29日 19:46)
「医師数」の報告追加の是非、次回に 15年度病床機能報告 (2015年7月29日 15:19)
報告制度の精緻化へ検討会を29日に再開 厚労省 (2015年7月24日 20:55)
「将来へのグランドデザイン」策定で議論 東京都の構想策定部会 (2015年7月23日 20:46)
収集データの精緻化で29日から議論再開へ 病床機能報告制度 (2015年7月17日 18:27)
15年度総合確保基金、内示第一弾は610.8億円 厚労省 (2015年7月17日 16:42)
必要病床数推計、構想策定の「参考になるもの」 塩崎厚労相 (2015年7月8日 20:17)
病床再編「公立病院が厳しい時代に」 日医・中川副会長 (2015年7月2日 19:25)
必要病床数推計「議論のベースで拘束力ない」 内閣官房・宮島室長 (2015年7月1日 16:52)
患者流出入実態を確認、構想区域設定に影響も 都構想策定部会 (2015年6月30日 19:10)
政府・必要病床数推計「誤った理解ないように」 都道府県に厚労省 (2015年6月19日 18:22)
高知、徳島で基準病床の150%超え 本紙調査 (2015年6月18日 17:32)
構想区域設定、財源確保も課題に 本紙調査 (2015年6月18日 17:32)
33都府県が新設会議体で策定 本紙調査 (2015年6月18日 17:32)
地域医療構想、共通課題は「医療関係者の理解」 本紙・都道府県調査 (2015年6月18日 17:32)
必要病床数の政府推計公表「納得できない」 日医・横倉会長 (2015年6月17日 19:43)
病床機能分化促す政府推計に問題意識 病院団体トップ (2015年6月16日 16:51)
「高度急性期」東京は半数過剰、大阪は不足 病床推計比較 (2015年6月16日 15:33)
永井会長、「第1次報告」を甘利担当相に提出 専門調査会 (2015年6月15日 21:24)
必要病床推計は「一定の仮定を置いた参考値」 厚労省・北波課長 (2015年6月15日 17:23)
2025年必要病床数115万~119万床、高度急性期は13万床 政府調査会 (2015年6月15日 17:22)
厚労省3局、療養病床の検討会を設置 月内にも議論開始へ (2015年6月15日 17:21)
地域医療構想策定「支援ツール」を各都道府県に送付 厚労省 (2015年6月11日 21:39)
病床報告制度、機能選択の判断明確化で検討へ 厚労省、今月にも (2015年6月9日 0:00)
調整会議、既存の「圏域地対協」を活用 広島県・医療審議会 (2015年6月8日 19:30)
高度急性期「区中央部」に3割集中 都・地域医療構想策定部会 (2015年6月1日 19:11)
地域医療構想策定支援ツール、配布は6月10日めどに 厚労省 (2015年5月28日 21:53)
都の構想区域設定「2次医療圏ごとは極めて難しい」 猪口部会長 (2015年5月25日 20:40)
地域医療構想、6割弱の支部が「不明な点あり」 全日病調査 (2015年5月25日 16:52)
「回復期」機能の明確化が課題 厚労省・佐々木室長 (2015年5月22日 15:06)
地域医療構想策定“支援ツール”を月内提供へ 厚労省、都道府県に (2015年5月18日 18:10)
調整会議、共通メンバーを軸に弾力的に選定 高知県、地域医療構想で (2015年5月15日 18:56)
【地域医療構想 キーマンに聞く〈5〉一問一答:北波孝氏】
役割分担考えるための医療需要把握は不可欠
(2015年5月15日 12:00)
【地域医療構想 キーマンに聞く〈4〉一問一答:松田晋哉氏】
地域医療構想、「保健民主主義」が根付くかの試金石
(2015年5月14日 12:00)
【地域医療構想 キーマンに聞く〈3〉一問一答:相澤孝夫氏】
「自施設の“等身大の姿”を理解する機会に」
(2015年5月13日 12:00)
【地域医療構想 キーマンに聞く〈2〉一問一答:中川俊男氏】
地域の医療関係者が『地域医療を自ら再興する枠組み』に
(2015年5月12日 12:00)
【地域医療構想 キーマンに聞く〈1〉一問一答:遠藤久夫氏】
地域医療構想、狙いは「病床機能分化」と「地域医療の再編成」
(2015年5月11日 16:00)
地域医療構想調整会議、保険者代表の参画を 健保連など要望書 (2015年5月7日 19:19)
東京都「地域医療構想策定部会」が始動 部会長に猪口・都医副会長 (2015年5月1日 18:26)
【地域医療構想 キーマンに聞く〈最終回〉】
「将来の役割検討のための医療需要の把握を」 厚労省・北波地域医療計画課長
(2015年4月23日 19:29)
【地域医療構想 キーマンに聞く〈4〉】
病床削減ありきは「本質見失う」 産業医科大・松田教授
(2015年4月22日 12:43)
【地域医療構想 キーマンに聞く〈3〉】
自施設の“等身大の姿”を見極める機会に 日病・相澤副会長
(2015年4月21日 17:20)
【地域医療構想 キーマンに聞く〈2〉】
「地域の医療関係者が地域医療を自ら再興」 日医・中川副会長
(2015年4月20日 17:20)
【地域医療構想 キーマンに聞く〈1〉】
焦点は「急性期から回復期への分化」 遠藤座長
(2015年4月17日 19:00)