新刊ピックアップ[2025年2月]
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研修医・薬剤師必見 | 2025年2月の近刊・新刊書籍

病棟・ICU・ERで使える
クリティカルケア薬 Essence & Practice Update for 2025-27
定価11,000円(本体10,000円+税10%)
“本物”を求める医療者に贈る珠玉の1冊
臨床のリアルに徹底的にこだわった好評書が待望の改訂。添付文書やIFにとどまらないエビデンスの充実度は残しつつ、最新の知見を盛り込み、臨床で本当に必要な情報が得られる現場オリエンテッドな内容となっています。患者の命を救うため日々闘っている全医療従事者の期待に必ず応える1冊です。

みんなで楽しくホスピタリストになろう!
エビデンスと実臨床の架け橋
定価6,380円(本体5,800円+税10%)
初期研修で必修の知識とスキルをこの1冊で完全網羅
初期研修終了時までに必要な内科診療と二次までの救急診療の「当たり前のことが当たり前にできる」「常に患者さんを中心に考え、行動できる」が身につく1冊。エビデンスに基づきながら、実際の現場で「どのように考え、どのように行動すべきか」を詳しく解説します。

児童精神科医の臨床覚え書
定価4,730円(本体4,300円+税10%)
経験豊富な児童精神科医が子どものこころの問題をひも解き、実践的な対処法を解説
ベテランの児童精神科医が、子どものこころの問題をひも解き、病院、学校、家庭で悩む大人たちに実践的な対処法を伝えます。精神科医はもちろん、小児科医や開業医、心理職、教育職の方に役立つ情報が詰まった1冊です。

一問一答で確認!
読んで覚える抗菌薬ベーシック
定価3,740円(本体3,400円+税10%)
抗菌薬の適正使用のための入門書
医療現場の第一線で活躍する執筆陣による抗菌薬の適正使用のための入門書。全15章で構成され、抗菌薬に関する知識の習得と抗微生物薬全般の使用法を学べます。

新型コロナ検証SP
データから理解し、次のパンデミックにつなげる
定価4,180円(本体3,800円+税10%)
新型コロナウイルス感染症を徹底検証
新型コロナウイルス感染症に関するデータを中心に、何が起こっていたのか、良かったこと悪かったことは何なのかについて解説します。

薬事ハンドブック2025
薬事行政・業界の最新動向と展望
定価4,400円(本体4,000円+税10%)
医薬品業界をこの1冊に。動向と展望を鋭く分析・解説
2024年一年間の薬事行政・医薬品業界トピックスをまとめ、さらに多くの役立つ資料やデータをおさめた医薬品業界の約説書。2025年に成立する薬機法改正の要点、薬価制度の見直しや医療保険制度の動向、医薬品供給・安全対策などこの一年のトピックスのほか、2024年末時点の主要製品売上動向や、国内外主要企業の戦略と開発動向などの最新情報をまとめています。
ロングセラー|研修医・薬剤師に人気の好評書籍
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治療薬ハンドブック2025
定価4,950円(本体4,500円+税10%)
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パズルで紐解く病態別栄養療法
定価4,180円(本体3,800円+税10%)
最新号のご紹介|2025年2月号

月刊薬事 2025年2月号(Vol.67 No.2)
企画:前田 真之(昭和大学薬学部臨床薬学講座感染制御薬学部門 准教授)
【特集】AMR対策のためにどう介入する? “とりあえず広域抗菌薬”の減らし方
薬剤耐性(AMR)対策を行う際の課題を整理し、AWaRe分類やスペクトラムスコア「DASC」などの臨床応用方法を紹介します。さらに、実臨床への介入例を考えるにあたり、“とりあえず広域抗菌薬”が出されがちな疾患への対応や、各耐性菌へのアプローチのほか、AST/ICTとして効果的に適正使用を推進するためのヒントを提示します。

調剤と情報 2025年2月号(Vol.31 No.3)
企画:木村 利美(順天堂大学医学部附属順天堂医院薬剤部)
【特集】明日から始めるAMR対策 抗菌薬の適正使用の手引き
抗菌薬の使用頻度の高い疾患別に、正しい抗菌薬の使用法について、仮想不適切症例をベースに解説します。