CONTENTS
総論
1.レギュラトリーサイエンスの目的と定義
2.医薬品
3.医療機器
4.食品
5.環境化学物質(大気,水,土壌,家庭用品)
6.薬剤師とレギュラトリーサイエンス
医薬品
1.医薬品における薬剤反応性の民族差評価
2.医薬品の承認審査における海外安全性情報の評価―COX-2阻害剤の事例―
3.N-ニトロソフェンフルラミンの食薬区分
4.生薬製剤のリスク区分
5.天然物医薬品の品質保証
6.医薬品の品質を規定する物理的化学的特性の管理と設定―球形吸着炭製剤を例に―
7.医薬品の安定性およびその評価
8.生物学的同等性の評価におけるバイオウェーバーと複雑な製剤の試験設定
9.特例承認制度と新型コロナウイルス感染症治療薬
10.医薬品の安全性薬理試験の最近動向
11.脂質ナノ粒子製剤の特性評価
12.欧州医薬品庁との革新的医薬品に関する共同リフレクションペーパー策定
13.医薬品中の変異原性不純物の評価と管理
14.生物学的製剤の承認審査
15.バイオ医薬品の品質・安全性確保
16.ヘパリン異物混入問題と日本薬局方改正
17.品質が確保された医薬品の安定供給
18.RMPの効果の向上
19.医薬品開発と承認審査におけるモデリング&シミュレーションの活用 感染症領域の医薬品の事例
20.核酸医薬およびmRNA医薬の特徴と品質評価
21.ICH-S11ガイドラインのWoEアプローチにおける考慮事項
22.バンコマイシンTDMガイドラインの改訂
23.吸収促進剤
医療機器
1.医療機器のクラス分類と一般的名称
2.次世代医療機器・再生医療等製品評価指標
3.プログラム医療機器の実用化を促進する施策や体制
再生医療等製品
1.細胞加工製品の造腫瘍性評価の考え方と試験法
2.細胞加工製品の評価指標(開発から承認審査まで)
化粧品等
1.薬用化粧品による健康被害(白斑)の再発防止について
食品
1.我が国の食品添加物の指定及び改正
2.食品中の放射性物質の規制と現状
3.食品中の残留農薬等の基準値設定の流れ
4.遺伝子組換え食品の表示制度の改正
5.食物アレルギーに関する表示制度
6.ゲノム編集技術応用食品の事前相談・届出制度
化学物質
1.化学物質のインビトロ発達神経毒性試験
2.安全性試験と動物代替法
3.OECD吸入毒性試験ガイドライン
4.遺伝毒性物質のリスク評価と閾値
環境化学物質
1.水道水質基準の逐次改正
2.室内濃度指針値
3.家庭用品中の化学物質による健康被害防止に向けた対策
座談会
薬学部におけるレギュラトリーサイエンス教育を考える
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