ベンチマーク分析による
DPC対応 医療サービスの評価のための臨床指標の応用
商品コード |
39399 |
編著 |
札幌社会保険総合病院院長 秦 温信,社会保険群馬中央総合病院院長 田代雅彦,岐阜社会保険病院院長 岸田喜彦,佐賀社会保険病院院長 加藤 收,健康保険諫早総合病院院長 君野孝二,社会保険中央病院院長 齊藤寿一,全国社会保険協会連合会 岩田建治 遠山保次,米国グローバルヘルス財団理事長 アキよしかわ/編著 |
判型 |
B5判 |
発行日 |
2009年2月 |
ページ |
160頁 |
定価 |
¥2,640(税込) |
在庫 |
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内容
●幅広い市場分析と病院経営に役立つ1冊!
本書は、社団法人全国社会保険協会連合会(全社連)が取り組んだ調査研究の成果に基づき編集されています。全社連による「定点観測システムを用いた部門別原価計算のベンチマーク分析による調査研究」は、病院における疾患治療のコストをDPC別、診療科別、病院別に詳細に検討し、標準治療計画を、適切な病院経営を維持するという視点も盛り込みながらクリティカルパスの形で具体化することを目標としています。本書で紹介する標準治療計画は、対象となる疾患治療について、無駄のない医療サービス提供をどのように実施するか提示するものです。特にDPCに基づく医療費の包括評価を前提とした際、医療経営的な側面からすべての医療機関で必要不可欠なものとなりえます。DPC導入が拡大される中、ますますニーズの高まる情報分析のノウハウをわかりやすく解説します。
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