利用者と共有する 介護保険のポイント
2012年4月改正で何が変わったか
商品コード |
43112 |
編著 |
阿部 崇/著 |
判型 |
B5判 |
発行日 |
2012年2月 |
ページ |
126頁 |
定価 |
¥2,200(税込) |
在庫 |
|
内容
●介護保険の現場スタッフの目線で、2012年の介護保険制度改正について、ポイントを絞ってわかりやすく解説!
本書では、「複合型サービスでは、どのようなサービスを複合できるのですか」、「高齢者の“住まい”としてどのようなものが考えられているのですか」、「“たんの吸引”や“経管栄養の管理”とはどのような医行為ですか」、「“市民後見人”とはどのような人をいうのですか」など、Q&A形式で覚えておきたい重要なポイントをわかりやすく解説。さらに、今改正の背景や問題点をコラムなどの読みやすい形で解説しており、難しい法令文や関係記録の行間を読むことで理解と記憶をサポートします。
2012年の改正では、今までにもまして介護と医療、介護と地域の結びつきが強化されています。改正内容を踏まえて、介護職・看護職として何ができるのか、何をしてよいのか、何をしないといけないのかを知っておくことは、利用者やご家族への説明はもちろん、他の事業所スタッフとのコミュニケーションなどの場面で必要不可欠となります。
介護保険の現場の担い手のみなさんのキャリアアップにお役立ていただきたい1冊。
※訂正情報
・2012年1月31日
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目次
【目次】 序 章
第1章 介護保険サービス
第2章 施設・住まい
第3章 介護職
第4章 保険者・制度
付 録 社会保障審議会資料
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