医療材料の選び方・使い方

安全な薬剤投与のための

医療材料の選び方・使い方

商品コード 40845
編著 杉浦 伸一(名古屋大学大学院医学系研究科医療システム管理学寄附講座准教授)、
橋田 亨(神戸市立医療センター中央市民病院薬剤部長)、
中西 弘和(同志社女子大学薬学部医療薬学科臨床薬学教育研究センター准教授、 京都桂病院薬剤科顧問)/編著
判型 B5判
発行日 2010年3月
ページ 144頁
定価 ¥3,520(税込)
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内容


日常業務で医療材料を扱う薬剤師、看護師の実用書として、
また、医療施設の安全管理を見直す際の参考書としてご活用頂きたい1冊!!


注射剤の調製・投与時は、何に注意をすればよいのでしょうか? 正確な調製、患者への安全な薬剤投与のみならず、抗がん薬の取り扱いでは調製者に対する被曝防止も重要です。
そこで本書では、薬剤調製に必要な注射針やグローブから、薬剤投与に必要な輸液セット、三方活栓やカテーテルまで、医療材料の基礎知識と選び方・使い方を、カラー写真や図表を多用しながら解説します。


シリンジでの計量、ガウンテクニックなど、身近にある「医療材料」 を、安全管理から見直してみませんか?
正確で安全な注射剤混合調製から、がん化学療法、経腸栄養…etc. 薬剤投与に用いる器具・装置についての知識が深まり、知っているようで知らない医療材料の選び方・使い方がわかります!

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目次

【目次】
Chapter1 医療材料と薬剤調製・投与の基礎知識
1 医療安全の視点から取り組む医療材料の適正使用
2 薬剤の調製、投与に必要な医療材料の概要
3 薬剤混合・調製の手技の基本
4 薬剤投与ルートの留意点

Chapter2 薬剤調製のための医療材料
1 シリンジ
2 注射針
3 フィルター
4 グローブ
5 防護衣
6 ハザード回避の調製材料

Chapter3 薬剤投与のための医療材料
1 輸液セット、三方活栓
輸液ラインの材質に関する基礎知識
2 血管留置カテーテル、ドレッシング材
3 輸液ポンプ、シリンジポンプ
4 経管栄養器具
5 PEG
6 携帯型ディスポーザブル注入ポンプ
 

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書評

TPNや抗がん剤のミキシングをルーチン業務として行う施設が増え、その際使用するシリンジ、注射針、グローブ、ガウンなどの医療材料については、慣れ親しんだ薬剤師が多いであろう。一方、薬剤を患者に投与する際に用いるポート、カテーテル、シリンジポンプなどの医療器具について、十分な知識を有している薬剤師はまだまだ少ないのではないだろうか。
本書「医療材料の選び方・使い方」では、ミキシングのための医療材料の種類、特徴、適正な使用方法について、写真や図を用いてわかりやすく説明されている。また、エビデンスをもとに選択の基準について解説されており、日常業務で漫然と使用している器具を見直すために大変有用である。さらに、抗がん剤調製のための閉鎖式デバイス、PhaSeal?システムとクレーブ?オンコロジーシステムについても比較解説されており、平成22年度診療報酬改定を機会に導入を考えている施設では選定の際の一助となるであろう。一方、薬剤投与のために使用される医療材料に関しては、原理、使用方法、注意点などを看護師や薬剤師の視点から、ビジュアル的に紹介されており、新人の薬剤師でもしっかりと理解できるように工夫されている。
近年、チーム医療の推進に伴い、処方提案、持参薬・指示簿のチェック、副作用モニタリングなど、他医療スタッフとの連携が要となる病棟業務の充実がますます求められるようになってきた。薬剤がどのように患者に投与されるのかを理解することは、チーム内のコミュニケーションを円滑にするためにも必要不可欠な知識である。薬物療法のキーパーソンとして期待されている薬剤師にとって、本書はぜひ手元に置いておきたい一冊である。
(滋賀医科大学医学部附属病院薬剤部長 寺田 智祐)
 

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