医薬品物流担当おたすけ読本 第2版

すべての“医薬品ロジスティシャン”へ

医薬品物流担当おたすけ読本 第2版

商品コード 55801
編著 The ロジスティシャンズ/編著
判型 B5判
発行日 2024年3月
ページ 280頁
定価 ¥4,840(税込)
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内容

GDP対応、ローコストオペレーション、2024年問題対応など多様なトピックスを解説!
●今求められる“医薬品ロジスティシャン”になるための実務書!
 
本書では、医薬品の品目特性を考慮した物流実務の留意点や、GDPガイドライン発出による品質要件強化への対応、コスト構造スリム化のためのローコストオペレーション実現など、医薬品物流の実務において必要となる知識を網羅的に解説しています。
第2版では、製薬や物流業界のみならず、社会的な問題として捉えられている2024年問題や、新型コロナワクチンの供給問題について新たなトピックスとして追加し、基礎から実践までさまざまな情報をまとめた“医薬品ロジスティシャン”必携の実務書となっています。

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目次

Ⅰ.基本編 物流・ロジ業務機能の基礎知識 1
 Ⅰ-0  医薬品業界の基礎知識とサプライチェーン
 Ⅰ-1  業務機能の全体図-動脈物流と静脈物流
 Ⅰ-2  入庫と入荷
 Ⅰ-3  保管と在庫管理
 Ⅰ-4  出庫と出荷
 Ⅰ-5  流通加工
 Ⅰ-6  配送
 Ⅰ-7  廃棄
 Ⅰ-8  返品,回収(リコール)
 Ⅰ-9  受注
 Ⅰ-10  仕入発注
 Ⅰ-11  国際輸送
 Ⅰ-12  品質保証と法規制
 Ⅰ-13  マテハン
 Ⅰ-14  情報システム
 Ⅰ-15  セキュリティ
 Ⅰ-16  物流KPIの設定とその運用
 Ⅰ-17  購買,3PL業者選定,および契約
 Ⅰ-18  サステナビリティ
 
Ⅱ.応用編 医薬品物流・ロジの業務要件とその対応
Ⅱ-1  医薬品の品目特性
 1 生命関連品という安定供給責任が伴う
 2 薬機法等の医薬品に関する規制が多く,品質管理が厳格
 3 現品のトレーサビリティが必要
 4 現品の商品単価が高い
 5 品目(SKU)アイテム数が多い
Ⅱ-2 医薬品物流・ロジの業務要件とその品質対応
 1 海外におけるGDPガイドライン作成状況
 2 日本におけるGDPガイドライン作成の経緯
 3 医薬品の適正流通(GDP)ガイドライン概要と検討事例
 
Ⅲ.応用編 ローコストオペレーションの実現
Ⅲ-1  コスト構成とコストドライバー(コスト変動要因)
 1 概 要
 2 物流コスト構造の特徴
 3 コストドライバー(コスト変動要因)
Ⅲ-2  国内医薬品物流共同化の取り組み
 1  共同化の潮流~水平統合,垂直統合(CRP,VMI)プラットフォーム構想へ
 2 分類Ⅰ:メーカー間水平統合?共同物流構築プロジェクトの例
 3 分類Ⅱ:垂直統合モデル
 4 分類Ⅲ:情報・物流プラットフォームの構築
 5 陸上から海上への在庫拠点シフトについて
Ⅲ-3  品目特性別の対応
 1 スペシャリティ医薬品,治験薬
 2 長期収載品(LLP),ジェネリック医薬品(GE)
 3 特薬(麻薬)の厳格な現品管理の規制緩和へ
Ⅲ-4  ラウンド輸送
 1 トラック輸送の現状とラウンド輸送適用
Ⅲ-5  外箱包装設計(サイズ,詰数)
 1 外箱の包装設計と物流センターでの作業効率
Ⅲ-6  フリーロケーション
 1 固定ロケーションとフリーロケーション
 2 フリーロケーション適用事例?マジックカーとマジックドーリ
Ⅲ-7  外装不良への許容
 1 外装不良への認識と対応(現状)
 2 外装不良への対応工数とその緩和策
 3  外装不良の許容が厳しい事例
 (バラピッキング装置:Aフレームが日本で普及しない理由)
 
Ⅳ.応用編 安定供給対策
Ⅳ-1  BCP対応
 1 BCP(事業継続計画)の定義
 2 全社のBCPポリシーについて
 3 物流センターにおけるBCP対応
 4 システム対応
Ⅳ-2  バックアップ体制
 1 物流センターの4拠点化(BCP観点の必要性)
 2 非常電源装置の設置
 3 車両の配備,ドローンの活用
 4 システム災害対策機(災対機)の配備
Ⅳ-3  パンデミック対応
 1 パンデミック(pandemic)の定義(WHOの定義)
 2 インフルエンザによるパンデミックについて
 3 物流センターまわりでのパンデミック対応
 4 コロナワクチンの供給問題を振返る
Ⅳ-4   3PL業者の変更,倉庫の新規立ち上げ,倉庫移転における注意点
 1 長期間にわたるトラブル
 2 倉庫立ち上げ,倉庫移転の経験
 3 新規システム導入と倉庫移転
 4 移転計画
Ⅳ-5   2024年問題
 1 2024年問題とは
 2 課題解決のカギ?ホワイト物流
 
Ⅴ.応用編 ロジスティシャンの必須スキル
Ⅴ-1  現場作業がイメージできる
 1 はじめに
 2 業務フローへの落とし込み
Ⅴ-2 コスト感覚(過剰サービスではない)を育む
 1 物流費の構成
Ⅴ-3  物流課題の分析力を養う
 1 物流課題の本質とは
Ⅴ-4  規制との戦いに挑戦する

v1 共同物流構築時の規制緩和への取り組み例

Ⅴ-5  SAP・システム用語が理解できる
 1 SAPシステムとは
 2 業務の流れによる分類
 3 SAPの主なトランザクションコード
 4 在庫管理の単位設定例
Ⅴ-6  プレゼン能力,英語でコミュニケーションできる
 1 プレゼン構成の要素例
Ⅴ-7  社内,社外との交渉,調整ができる
 1 プロジェクトでの調整場面
 
Ⅵ.応用編 プロジェクトの進め方
Ⅵ-1  これからのプロジェクトで求められること
 1 プロジェクトの管理指標
 2 P:(Productivity):生産性
 3 Q:(Quality):品質
 4 C:(Cost):原価(もしくは価格)
 5 D:(Delivery):納期,時間
 6 M:(Morale):士気
Ⅵ-2  理念の策定
 1 「共同物流構築プロジェクト」での理念策定
Ⅵ-3  プロジェクト体制,チーム&メンバーの役割分担
 1 メンバー編成の重要性
 2 チーム編成と役割分担
 3 契約書関連チーム
 4 業務設計チーム
 5 在庫移管チーム
 6 ニュースリリースチーム
 7 進捗管理チーム
Ⅵ-4  キックオフ・ミーティングまでにすべきこと
 1 プロジェクトキックオフに向けて
Ⅵ-5  マスタースケジュールの作成
 1 マスタースケジュール例
Ⅵ-6  進捗管理と課題管理
 1 チームごとの進捗管理と課題の把握
 Episode 1.  基本合意書の締結まで
 Episode 2.  規制緩和への挑戦
 Episode 3.  本契約締結に向けて
 Episode 4.  ロジスティクス大賞受賞まで
 

索 引

 

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