書籍
●同一成分内での類似剤形・規格違いの後発医薬品がひと目でわかります!
書籍
●2024年度診療報酬改定に対応!
●診療所の外来に特化した読みやすい「必携の1冊」
書籍
●血中濃度推移データが、うまく使える、相手にちゃんと伝わる!
●添付文書やインタビューフォームの情報から、薬物特性が掴める!
書籍
●検査項目の保険請求、審査事務に必携!
書籍
●厚生労働省「試験問題作成に関する手引き」(令和6年4月)対応版!
●医薬品登録販売者をめざす受験者を強力にサポートする、試験対策のスタンダードテキスト!
雑誌
●特集 多様化・複雑化する業務に対応する教育訓練の実際
5月号では、教育訓練について特集しています。近年、医薬品業界では、不正製造が相次いでいることに伴い、品質文化醸成の重要性がますます高まってきています。他方、グローバル化が進み、外国製造業者とGMPに関するコミュニケーションを英語で行う機会も増えてきました。このように多様化・複雑化する業務に対し、製薬企業は人材育成をどう進めているのでしょうか。なかなか知ることができない他社の教育訓練について、実際の取り組みを紹介しています。
雑誌
●特集 基本とコツを押さえた イマドキの緩和ケア
企画: 金子 健(慶應義塾大学病院薬剤部/緩和ケアセンター)
この15年あまりで、緩和医療を取り巻く環境は大きく変化しました。いま、緩和ケアは終末期だけでなく、がんと診断されてからがん治療と並行して行うことが求められています。たとえ闘病生活中でも、がん患者とその家族が少しでも苦痛のない時間を過ごせるように、薬剤師もチームの一員としてサポートする必要があります。
本特集では、薬剤師なら押さえておきたいオピオイド鎮痛薬のノウハウ、疼痛・嘔吐などの症状緩和の薬物療法に関する最新情報をまとめました。さらに、骨転移痛や難治性疼痛など、アプローチに迷う場面への薬学的介入についてもピックアップ。いまの時代に求められている緩和ケアがわかる1冊です。
雑誌
●特集 疑問を解決! 挑戦! 薬物動態Quiz
企画:木村 利美(順天堂大学医学部附属順天堂医院 薬剤部)
薬物動態学は薬剤師が専門とする分野であり、各医療職は学んでいない学問分野でもあります。しかし、その薬剤師が薬物動態学を苦手としていることも少なくありません。
本特集では、薬物動態学に関する厳選した疑問をクイズ形式で解説していきます。「確かに」や「なるほど」という知識を楽しみながら身につけることができる内容です。
書籍
●正しいセルフケア・セルフメディケーションの実践へ
●OTC医薬品を安全に使用するための最新情報を掲載した必携の1冊!
書籍
●GMPや医薬品品質関連の動きをまとめて押さえる!
雑誌
書名 |
月刊薬事 2024年4月臨時増刊号(Vol.66 No.6)
病棟頻用薬の通信簿
10 年間で登場した薬剤の市販後を総点検! |
定価 |
¥4,070(税込) |
在庫 |
○ |
●10年間で登場した68のキードラッグの“いま”の使い方を効率よくアップデート!
●適応追加、副作用、薬剤の使用感など市販後ではわからなかった真の実力がわかる!
書籍
●知らなかったでは済まされない、 保険診療のルールや関連法規などを丁寧に解説
●令和6年度 診療報酬改定 完全対応
雑誌
医薬品・医療機器に携わる方に有益な情報を毎月お届けします!
書籍
●軟膏やクリーム剤の混合調剤に欠かせない1冊!
●新薬、ジェネリック医薬品の最新混合情報を大幅追加!
書籍
●禁忌・併用禁忌のチェックも可能な、保険請求事務・審査事務の決定版!
書籍
●添付文書中の警告・禁忌・併用禁忌および妊婦・授乳婦・小児・高齢者への禁止事項、重大な副作用を製品ごとにまとめた決定版!
書籍
●販売のご要望をたくさんいただいておりました【ICH・GXP医薬用語手帳】の販売を開始!
雑誌
●特集 医薬品の原薬・添加剤 課題の共有から探る最適解
4月号では、今年も原薬および添加剤をめぐる最新動向について特集しています。原薬工場長経営者による「今,工場で力を入れていること」を題材にしたパネルディスカッションの模様を紹介する記事や、輸入原薬の安定供給に支障が出ることを避けるための日本薬業貿易協会の取り組みなど、多様な観点で業界内の最新情報をまとめています。
雑誌
●特集 最適な治療・管理がわかる 水・電解質・酸塩基平衡異常
企画:杉本 俊郎(滋賀医科大学総合内科学講座 教授)
体液・電解質の異常は、疾患によるものだけでなく、治療によっても引き起こされることが知られています。そのため、日々慎重にモニタリングし、異常を察知したら早急に対策を講じる必要があります。薬剤師もそのなかで、生理学的知識や各種検査所見、薬剤による影響など、多角的な視点をもちながら安全な薬物治療を支援することが求められます。
本特集では、輸液や薬剤による水・電解質異常のメカニズムとその注意点を押さえたのち、臨床でよくあるシチュエーションへのアプローチ、異常を引き起こしやすい疾患の安全な治療管理について紹介します。疾患・治療による生理学的な変化をとらえつつ、安全な治療を提案できることを目指しましょう。
雑誌
●特集 クリーンスポーツを支える 薬剤師に求められるアンチ・ドーピングの知識と情報発信
企画:笠師 久美子(北海道医療大学)
2003年に国民体育大会で初めてドーピング検査が実施され、2009年には日本アンチ・ドーピング機構公認スポーツファーマシスト制度が開始となり、薬剤師にとって「ドーピング」という言葉は身近になりつつあります。一方で、アンチ・ドーピング規則違反が毎年のように報告されており、その多くが「意図的ではないドーピング」とされながらも、規則に基づく適切な治療や手続きがされていない、あるいはサプリメントの誤用などの理由により、制裁を科されているのが現状です。
これらを未然に防ぐためには、薬局やドラッグストアを始めとしたすべての薬剤師がアンチ・ドーピングについて正しく理解し、アスリートや関係者に対して支援することが求められます。
本特集では、薬剤師が知っておくべきアンチ・ドーピングのための基礎知識に加え、アスリートを「意図しないドーピング」から守るために必要な知識や注意点などを紹介します。
|