書籍
病院の体質改革にお役立てください
書籍
現在、病院における情報システムの構築は必ずしも満足できる状況にはありません。この原因の多くは、医療施設が、システム構築サイドと十分に意思疎通をして、自らの要望が正確に伝えきれていないことが挙げられます。本書は、著者達のこれまでの経験から、病院におけるシステム導入の要点を、実例を挙げ、わかりやすく解説しています。特に、導入工程ガイドの章では、事前検討段階、ベンダの選定、導入準備、本稼動時の4ステージに分け、さらに各ステージで必要な作業をフロー化して解説しているため、段階的に理解して行ける上、ひいては、システム構築サイドへ伝えねばならない要望を正確に把握できます。また、参考資料には、システム構築起案時に必要な書類や、ベンダ各社への入札仕様書等を収載した活用しやすい一冊です。
雑誌
医薬品等の製造に関する製剤技術と品質管理、国内外の情報・資料を提供する、わが国唯一の専門情報誌!
書籍
本書は薬剤師そして看護師向けに,抗がん剤の安全な取り扱い方法と,抗がん剤による副作用への対策を解説します。抗がん剤の使用時に必要な患者ケアのポイントも盛り込み,がん患者への適切なサービス提供を導く実用書となっています。抗がん剤の安全な取り扱い方法については,抗がん剤注射薬を中心に,具体的にイメージできるように解説し,副作用への対策では,九大病院薬剤部による臨床業務の取組みをベースに,看護師の視点も盛り込みながら,エビデンスに基づいた副作用対策を解説します。
書籍
本書は,薬物相互作用による投薬禁忌に関して取り上げたもので,一目で分かるように一覧表形式としました。表現内容は添付文書に準じ,併用薬が判然としない場合,そのカテゴリーに含まれるとされる主な薬品名を列記しました。対処法の欄は,添付文書に記載されているものを表記しました。記載されていないものについては,考えられる一般的な処置・対応の仕方を参考としました。
書籍
第5次医療法改正,診療報酬マイナス改定,療養病床の見直しなど,医療機関の経営はこれまでにない厳しい環境にさらされています。会計制度面でも,企業会計の抜本改正,キャッシュ・フロー会計,リース会計,税効果会計など一般の企業で導入されている会計概念が取り入れられるようになってきました。本書は,全国の医療機関の会計や監査を担当するみすず監査法人ヘルスケア事業室が長年培ってきた病院会計監査実務の経験を元に,要点を絞りコンパクトにまとめた実務書です。
書籍
企業の不祥事が後を絶たない中,コンプライアンス体制の確立は,企業の社会的使命となっています。製薬業界も例に漏れず,各種の厳しい規制の下,より実効性のある体制作りが求められます。本書は,コンプライアンスをめぐる社会情勢や,先進的な製薬企業の取り組みを紹介,さらに企業と従業員へのアンケートを基に,体制の確立・徹底に効果的なプロセスを解説しました。
書籍
書名 |
第2版 日英対訳
GMP用語辞典
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定価 |
¥4,400(税込) |
在庫 |
品切れ |
GMP関連用語を日英対訳で集約し,簡単な解説を加えてあります。今改訂では,近年のGMPの現状に必要な用語,ICH関連用語を追加編集しました。巻末に日本語の索引をつけ日本語に対応する英語も検索できます。
書籍
書名 |
チームで患者さんをサポート
がん患者ケアQ&A
乳がん・消化器がんの薬物療法を中心に |
定価 |
¥1,760(税込) |
在庫 |
○ |
薬物治療を受けるがん患者を全人的にサポートし、治療効果を向上させるために
書籍
ワンランク上の薬剤業務をめざす方、必携!
書籍
簡単に、すばやく商品名が覚えられるよう、それら由来を集め、薬効分類ごとにまとめた1冊
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マイクロドーズ臨床試験(以下、「MD試験」)が、一定の範囲の薬剤開発の迅速化に有効な手法であることは、すでに国際的コンセンサスとなっています。EU、アメリカでは医薬品規制当局の見解を示す文書が発行され、日米欧三極によるICHでもMD試験を含む探索的臨床試験の前提となる非臨床試験についてガイダンスの再検討が始まっています。 しかしその一方で、国内でのMD試験およびその周辺の探索的臨床試験の実施にはいくつかの障壁があるとされ、MD試験の必要性を認める製薬企業が国外で実施することにより化合物の情報が国外に流出する懸念、国外の被験者を利用することの道義的問題も指摘されています。 本書は、MD試験の「障壁」となっている点を取り除き、各領域の専門家の見解を明らかにし、国際的に認められる新たな創薬開発ツールであるMD試験の適切な活用を提言しており、わが国でのMD試験の企画・実施に欠くことのできない教科書といえるものです。
書籍
2006年4月診療報酬改定では、地域連携クリティカルパスや、がん診療連携拠点病院、在宅療養支援診療所といった、新たな連携項目が目白押しでした。これに加え、第五次医療法改正の地域医療計画の見直しの中で、脳卒中、がん、心疾患、糖尿病、小児救急等の分野で医療連携を構築する診療ネットワーク構想が打ち出される等、地域医療連携は、疾病別あるいは事業別に法制化される新たなステージに入ったといえます。本書は、このような状況の中、実務者の手引きとなるよう、東京都連携実務者協議会のメンバーが「連携とは一体何か?」「連携実務の実際とは?」「医療制度における連携とは?」といった100あまりの疑問をQ&A形式でまとめています。
書籍
第15改正日本薬局方の参考情報に「製薬用水の品質管理」に関する規定が新たに収載され、水の各条の一部も改正が行われました。懸案であった製薬用水を巡る状況は一定の前進は得られたものの、日局とUSP・EP間には隔たりが存在し、国際的調和のためには解決すべき問題も多々残されています。今後は日局側からの積極的な働きかけも不可欠となります。本書は、製薬用水の製造管理・品質管理の専門家の執筆により作成されたもので、製薬用水に関心のある方々が必要とする最新の知識を得る上で最適な内容であり、将来の3極調和の観点からも示唆に富むものです。
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薬剤の薬理作用発現メカニズムをカラーイラストによってわかりやすく解説した好評シリーズ第3弾
書籍
医薬品の適応外使用についての論文検索ガイドシリーズ
書籍
企業などの薬事担当者が必要とする基礎知識や実務上の問題点、国際動向などの基礎情報を提供!
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書名 |
薬局管理学
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定価 |
¥2,640(税込) |
在庫 |
品切れ |
医薬分業の進展、薬学教育年限延長、薬局の医療法への明記など、薬局・薬剤師をめぐる環境は激変しています。分業の進展に伴い、薬局に勤務する薬剤師も増加の一途をたどってきました。現在,薬局での薬学生実習体制が整備されつつあり、薬局が教育実習の現場となります。本書は、これから薬局に就職する薬学生や、薬学生を実習で受け入れる現場の薬剤師も教科書として使える内容構成となっています。
書籍
プライマリケア・女性外来などの現場では医師の専門を問わず,多彩な主訴を訴える患者に対応することが要求されます。本書は女性の患者さんが外来を訪れた際の流れの沿って,患者の主訴別に,問診,身体診察のポイント,予測できる疾患,外来でできる治療,専門医紹介のポイントを収載。性差医学に基づく女性医療の実践的なマニュアルとして,主訴別にわかりやすくまとめました。
書籍
薬剤の薬理作用発現メカニズムをカラーイラストによってわかりやすく解説した好評シリーズ第2弾
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