雑誌
医薬品等の製造に関する製剤技術と品質管理、国内外の情報・資料を提供する、わが国唯一の専門情報誌!
書籍
「ブラックボックス」―アルコールや薬物の依存症に関する発症や病態のメカニズムはいまだにこのように表現されることが多く、近年増加の一途をたどっている薬物摂取による健康被害や重大なアルコール依存症は、社会現象としてセンセーショナルに取り上げられ注目を浴びているにもかかわらず、効果的な治療手段や画期的な治療方法が十分に確立されていないのが現状です。本ガイドラインでは、実際の診断や治療に生かされるよう一流の臨床家によって執筆されました。心理・社会的サポートも含めた治療法などこれまでに得られたアルコール・薬物関連障害の知見がまとめられており、まさに、アルコール・薬物関連障害治療の英知の結集です。
書籍
新たに開発された医薬品の薬物動態の予測を行うために「参考となる資料」が、ガイドラインとして通知されています。「臨床薬物動態試験」「薬物相互作用の検討方法」「母集団薬物動態試験法」これら3件のガイドラインを十分活用していただくための解説を大学ならびに製薬企業の専門家によりまとめていただきました。
書籍
日本大衆薬工業協会加盟会社の一般薬および新指定医薬部外品533品目の添付文書要約(成分、効能、用法・用量、包装・価格)を、英・日対訳で薬効群ごとにまとめた書籍です。ほぼ全品目について製品写真を掲載。各薬効群の末尾には使用上の注意の対訳を製品情報とリンク可能な形で掲載し、カラー綴じ込み「絵で見る症状早わかり」や巻末の製品名索引、会社別索引など、付録も充実しました。
書籍
書名 |
医療安全推進総合対策
-医療事故を未然に防止するために- |
定価 |
¥2,200(税込) |
在庫 |
品切れ |
本書は、医療安全対策のめざすべき方向性と緊急に取り組むべき課題について検討が行われた厚生労働省の「医療安全対策検討会議」の報告書をまとめたものです。医療機関、製薬・機械メーカー、国家が取り組むべき課題を明らかにし、参考資料としてこれまでに検討されてきた医療安全対策事業を紹介した、実践的取り組みの基準書となっています。
書籍
医薬分業の進展、さらに病院薬剤師による病棟業務の拡大に伴い、薬剤師が直接、患者やその家族に接する機会は確実に増加しています。医薬品の効果や副作用などの説明を含め、人と接する薬剤師業務を円滑に進めるためには、患者らと良好な関係を築くことが必要です。本書はとくに薬剤師向けに、医療サービスを提供する上で必要となるコミュニケーションスキルについて解説します。
書籍
自己点検は、医薬品製造企業の品質管理・製造管理の中核をなすものです。本書は、法律、規則や通知の規定に基づいて、作業手順、製品状況などが実際に遵守されているかを確認するためのチェックリスト形式になっています。平成14年7月の薬事法改正により、ますます委受託関係が増えることに対応した項目を増やしました。
書籍
本書は、平成13年告示された日本薬局方の制定に伴い27品目が削除され、新たに医薬品有効成分50品目、医薬品製剤6品目が収載された内容となっています。今回、記載表現は第十四改正日本薬局方の表現に整合されています。なお、本書読者の利便性を図るため、医薬品正名・別名のクロスインデックスを巻末に収載しました。本書は第一部、第2部の2編で構成されています。
書籍
書名 |
医療は不確実
ホンネで語る医論・異論 |
定価 |
¥1,540(税込) |
在庫 |
在庫僅少につきお問い合わせください |
30年以上にわたり臨床に携わっている筆者が、医療事故、臓器移植、医療財政、病院経営、医学教育など様々な問題について、一人の医師として心に感ずるままを素直に綴ったエッセイ集です。医療不信がいわれている中で、医療を提供する側と受ける側との人間関係の重要性を説いています。
書籍
書名 |
薬毒物分析実践ハンドブック
-クロマトグラフィーを中心として- |
定価 |
¥9,900(税込) |
在庫 |
在庫僅少につきお問い合わせください |
最新で実用的、しかも再現性の高い薬毒物の分析法をわかりやすく解説した実務書です。分析化学に多少とも携わる関係者であれば、必要に応じてすぐに目的物質の分析に取りかかれるようにアレンジしています。各薬毒物ごとに、はじめにその薬毒物の概要を解説し、以降では、試薬と調製、分析機器条件、操作法、分析評価、中毒事例、中毒・致死濃度を解説し、理解を助けるために注解を設けています。
書籍
本書は、生物兵器の概要を、(1)基礎知識、(2)実際に使われた生物兵器、(3)使われそうな微生物兵器、(4)使われそうな毒素兵器、(5)生物戦、生物テロ対処法を中心に、平易な言葉でわかりやすく解説しています。わが国でもサリン(化学兵器)がテロに使われましたが、このようなテロは、何時起こるかわからないし、何が使われるかも予想できません。本書は生物戦、生物テロに備えての初歩的な知識を身につける入門書です。
書籍
本書は、精神科領域において臨床試験が行われた化合物(薬物)のうち、日本人を対象として2つ以上の無作為化二重盲検比較試験が行われた化合物の臨床試験結果を化合物ごとに集積し、ひと目でその概略がわかるようにグラフで示しています。臨床現場での活用性を考慮し、ポケットサイズとしました。(※2002年版では、有効性を比較する指標について固定効果を用いて表示しています。)
書籍
すでに「高齢者の世紀」となった日本。本書はその現状を踏まえ、高齢者施設のあり方を具体例を提示しながら解説します。そのベースには「お年寄りが自信と誇りをもって暮らしていける環境デザインの思想が大切」という視点があります。外国の事例を含め、グループホーム、特養老人ホーム、個室型特養、グループケアユニット、デイサービスセンター、病院などを、独自の取材に基づき、建築の専門家の目で紹介していただきました。写真、図版なども多用し、わかりやすく、そして読みやすい構成となっています。著者の専門である建築分野に偏ることなく、高齢者ケアに携わる関係者に興味をもってお読みいただける内容です。
電子メディア
日本製薬工業協会国際委員会JPR編集グループが編集した、医師、歯科医師、薬剤師向け医療用医薬品製品情報です。日本国内で販売されている医療用医薬品の中から各製薬企業が提供した英文製品情報を収載しております。検索方法は「製品名」「一般名」「会社名」「薬効分類」。2002年版では45社、約420品目を掲載しました。
書籍
近年、クローン技術、胚性幹細胞(ES細胞)技術の発展は著しく、マスメディアで報道されない日はありません。しかし、こうした再生医療を論じる前に、生命倫理についてもっと議論されなければいけないのではないでしょうか。本書は、生命倫理とインフォームド・コンセントに焦点を当て、多くの事例をもとに問題点を浮き彫りにしています。
雑誌
書名 |
PHARM TECH JAPAN 2002年2月 臨増
グローバル化する医薬品開発
テクノロジートランスファー、ICH最前線情報 |
定価 |
¥3,520(税込) |
在庫 |
品切れ |
医薬品等の製造に関する製剤技術と品質管理、国内外の情報・資料を提供する、わが国唯一の専門情報誌!
書籍
本書はApplied Therapeutics第6版の完全日本語訳版です。患者の特性に応じた薬物療法はどのような考えですべきかを実例に則しながらカンファレンス形式に説き起こした臨床薬学の代表書籍です。臨床で薬物治療に携わる医師・薬剤師をはじめ、これから臨床薬学を学ぼうとする学生必読の書です。<第5巻収載項目>感染症・女性の健康
書籍
本書は、各医療機関で利用頻度が高いと思われる4つのコード体系と、それを管理する永久不変・欠番の基本コード(HOT番号)を対応させ、基準コードを明確にしました。本文では、個々の医薬品と販売会社を特定できるHOT番号9桁(HOT9)に、薬価基準収載医薬品コード(厚生省コード)、レセプト電算処理システム用コード、個別12桁コード(YJコード)を対応させました。また付録として、HOT番号13桁(HOT13)とJANコードの対応表を掲載しました。
書籍
病院の新・改築を控えている関係者にご参照頂きたい1冊
書籍
本情報集は、改正薬剤師法第25条の2に定められた「医薬品の適正な使用のために必要な情報」を提供するにあたって必要な「重大な副作用の初期症状」と「重大な副作用の概要と典型的症例」をまとめたものです。医療用医薬品の添付文書に記載されている重大な副作用は約500語あり、これらの用語の初期症状を患者が自ら気づくように、専門用語を使わず平易な言葉で表現した患者指導現場用のマニュアルです。第1~4集で、情報不足で評価が難しい一部の副作用を除き、添付文書に記載されている重大な副作用(注射薬を除く)を網羅しました。
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