書籍
医療薬学分野の第一線で活躍するメンバーが医療薬学用語を精選した日英対訳用語集。
英略語・略称の正式表記や和訳も掲載し、日常業務から英語論文の翻訳、執筆に役立つ1冊。
付録として、処方で汎用される略語の一覧表や、アミノ酸の略号表記も収載しています。
書籍
一般用医薬品は、その適正な使用と安全性の確保を図るために、添付文書(使用上の注意)により適切な情報提供がなされることが重要です。
本書 は、一般用医薬品製造販売承認基準が策定されている15薬効群のほか、同基準が策定されていない21薬効群を含む全36薬効群について、内容を全面的に アップデートした「使用上の注意事項解説」を掲載。また、「資料編」は前版と同様、昭和50年以降の一般用医薬品に関する通知や事務連絡などを掲載し、平 成26年2月までの通知を網羅しています。
一般用医薬品の使用上の注意を作成する製造販売者から、使用上の注意を正しく理解し購入者に情報提供する薬剤師、登録販売者まで、幅広いニーズに応える内容です。
書籍
●新時代を迎える薬剤師が持つべき心構えとは?
薬の専門職として、チーム医療の中で責任を担う“新”薬剤師となるために
職能確立のための“2本柱”を解説。法的に自信を持って実践できる!
書籍
2012年12月より臨床検査の総合情報誌"The Medical&Test Journal"に連載され、好評を博した「POCTが変える医療と臨床検査」を大幅加筆し、最新の情報を網羅して書籍化しました。
POCT(point of care testing)とは、「被験者のかたわらでリアルタイムに医療従事者が実施し、診断・治療に有益な情報を得る検査」の仕組みのことです。医療機器技術の進歩により、患者や検体が動くのではなく、医療従事者が自在に動いて検査を行い、患者中心の医療提供につなげることを目的としています。
POCT機器の進歩により、臨床検査に求められる「いつでも、どこでも、速く」が実現され、院内における臨床検査の迅速化だけでなく、場所や環境を問わない災害医療の現場や在宅医療においてもその役割が注目されています。
本書では、近年医療機関において急速に普及が進んでいるPOCTを実際に使用する臨床検査技師や医師、看護師、薬剤師など実地医療従事者に対し、臨床検査医・臨床検査技師が、検査項目別のPOCTの現状や特徴、留意点、検査の必須ポイントなどを解説するとともに、POCTの海外での動向、将来展望などについても解説を加えました。また、検査項目別に汎用されるPOCT検査機器の写真を巻頭に掲載しました。
雑誌
化粧品の品質管理に焦点をあてた、新たな情報誌!
本誌は、「Quality」「Marketing」「Regulatory」「Technology」「Education」「Report」「World News Topics」のテーマで化粧品業界の最新情報や“知っておかなければ損をする”製造技術、容器包装、品質管理の方法などをわかりやすく解説します。
書籍
ストレス社会と相まって、睡眠薬の処方量は近年、漸増傾向にあります。抗うつ薬や抗精神病薬など、そのほかの抗精神病薬では単剤化が進んでいるものの、漸増傾向は睡眠薬に特徴的です。
このような背景から生まれた本書は、睡眠薬や不眠について患者が抱える不安に応える書籍として、“医師・薬剤師必携”です。
書籍
●治験・GCPに関する最新動向が理解できる!
●GCP関連省令・通知等を収載(平成25年9月17日発出の関連通知まで対応)
●平成24年12月28日付「「医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令」のガイダンスについて」の、各条文に対する解説つき
書籍
●うつ病にまつわるあらゆる疑問を専門医が解決!
雑誌
化粧品の品質管理に焦点をあてた、新たな情報誌!
本誌は、「Quality」「Marketing」「Regulatory」「Technology」「Education」「Report」「World News Topics」のテーマで化粧品業界の最新情報や“知っておかなければ損をする”製造技術、容器包装、品質管理の方法などをわかりやすく解説します。
書籍
●約1,100施設・約40億件の診療明細データ分析からみた、がん化学療法の実態を知る!
・疾患別に良く使われる薬剤・レジメンを知る
・新規に薬価収載された薬剤の使用例を含めた最新のがん化学療法の実態を知る!
・疾患別、レジメン別に使用される制吐剤の使用状況も収載、支持療法を含めた総合的ながん化学療法を知る!!
書籍
●薬事法が制定された背景から、平成25年秋の大改正のポイントまでをわかりやすく解説!
雑誌
化粧品の品質管理に焦点をあてた、新たな情報誌!
本誌は、「Quality」「Marketing」「Regulatory」「Technology」「Education」「Report」「World News Topics」のテーマで化粧品業界の最新情報や“知っておかなければ損をする”製造技術、容器包装、品質管理の方法などをわかりやすく解説します。
書籍
●PIC/S GMPの施行に伴い、経営陣の対応を含めて今後どのような対策が求められるのか具体的な事例を挙げながら解説した、品質管理担当者必携の1冊!
書籍
●医療機関における「適正な医療材料マネジメント」に必要な、医療材料の物流管理、コスト管理のノウハウと、
医療機関経営へのメリットを理解できる1冊!
近年、大量に医療材料を使う手術や侵襲的な検査の増加やさまざまな技術の進歩により、医療機関における医療材料費率がじわじわと上昇しています。しかし医療機関には、単にコスト削減を追い求めるのではなく、質や安全性が高く、結果的にトータルコストを抑えられる医療材料や医療機器の選択が求められます。
本書では、医療材料の在庫管理や共同購入などの導入事例を交えて、医療材料マネジメントの知識をわかりやすく解説しています。
医療経営に携わる皆さまに、また医療機関で医療材料マネジメントに関わる医師、看護師、用度担当や、医療機器を製造する企業、卸など、すべての関係者に広くご活用いただける1冊。
雑誌
化粧品の品質管理に焦点をあてた、新たな情報誌!
本誌は、「Quality」「Marketing」「Regulatory」「Technology」「Education」「Report」「World News Topics」のテーマで化粧品業界の最新情報や“知っておかなければ損をする”製造技術、容器包装、品質管理の方法などをわかりやすく解説します。
雑誌
近年、生命科学の著しい発展や地球規模の社会・産業構造の変化を背景に医療は大きく姿を変えています。薬物治療の最適化を普遍的に実現するためには、高機能化された製剤の開発が不可欠です。一方、医薬品開発を高効率かつ迅速に行うためには、グローバルスタンダードに則った製剤開発のシステム構築が強く求められます。
また、分子標的薬に代表されるまったく新しい医薬品群が実用化され、医薬品開発はグローバル市場を舞台に展開され、それに伴い、製薬業界のビジネスモデル、各企業の組織、人事体制も変わり、製剤研究・製剤開発という言葉が体現するイメージも変化しつつあります。
本臨時増刊号では、こうした背景をもとに、製剤開発の世界の潮流を俯瞰し、今後の日本における医薬品開発の在り方を考えることを目的に、新時代の製剤研究者にとって有益な情報をお届けします。
書籍
●「企業治験-改正GCP省令のポイント-」、「医師主導治験-改正GCP省令のポイント-」に続く、改正GCP省令のポイントを解説した実務書の第3弾!
平成24年12月に改正されたGCP省令とそのガイダンス作成、および医療機器規制の国際調和(GHTF、IMDRF、HBD)、次世代医療機器評価指標作成などにおいて中心的役割を担った著者らによる、実務ポイントの解説書。
常に医薬品GCP省令改正の後追いだった医療機器GCP省令の改正は、今改正において著者らの医薬品・医療機器合同検討チームにより、同時改正が実現しました。並行して、平成25年2月に医療機器に特化した大きな改正も行われました。
本書では、医療機器治験担当者だけでなく、新たに医療機器治験に取り組む方にも明確にポイントがわかるよう、最新の改正内容を踏まえた医薬品GCPと医療機器GCPの違いについて解説しています。
過剰な手続きや必ずしも必要でない作業を徹底的に効率化し、本質的な治験の質を向上させるために役立つ、医療機器開発に取り組む企業、医療機関、医師、CRC必読の1冊。
書籍
近年、グローバル化の加速に伴い、日本の化粧品産業もその影響を受け、各国と多くの化粧品輸出入や販売を行うようになりました。日本市場では薬事法に従った規制となりますが、諸外国ではそれぞれの国や地域での規制に従う必要があります。
本書では、日本の薬事法を念頭におきながら、諸外国での化粧品規制の背景や現状のほか、輸出の際の日本との違いについてまとめています。日本に輸入される化粧品の品質管理や、輸入の際に留意すべき点を考える際にも役立つ1冊です。
雑誌
化粧品の品質管理に焦点をあてた、新たな情報誌!
本誌は、「Quality」「Marketing」「Regulatory」「Technology」「Education」「Report」「World News Topics」のテーマで化粧品業界の最新情報や“知っておかなければ損をする”製造技術、容器包装、品質管理の方法などをわかりやすく解説します。
書籍
●検査項目を追加したほか、画像診断についても解説を加えて内容を全面アップデート!
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