-ネットワーク対応医薬集

医薬品情報共有システム J-DISS

Jiho Drug Information Share System

導入事例

J-DISSは、院内のネットワークにつなげるだけで、すぐに利用できる簡便さから、
北海道から沖縄まで全国の医療機関にてご利用されております。
その中から一部の施設をご紹介します。


医療法人 信和会 沖縄第一病院 (沖縄県)
病床数:154床 老健施設:100床
透析患者数:250人
診療科数:7科


 沖縄第一病院様では、J-DISSを医薬品集とオーダリングシステムでの医薬品情報の閲覧を同一管理することを目的に導入した。J-DISSは、院内採用薬一覧や持参薬、処方薬の読替え、製剤写真による確認等、使用目的は多々あり、有用であると判断した。

 J-DISSは、主にオーダリングシステムでの医薬品情報の閲覧に使用し、右クリックして簡単にJ-DISSの医薬品情報が閲覧できるようになっている。また、採用薬管理も一元管理ができるので、J-DISSで行っている。

 沖縄第一病院様では、別商品の医薬品情報更新サービス「J-SET」も導入し、J-SETの医薬品データを院内で作成したデータベース(ファイルメーカーにて作成)に利用して、一般端末でも閲覧可能な医薬品集として活用している。
 
洛和会音羽病院 (京都府)
病床数:588床
診療科:37科

 洛和会音羽病院様では、 以下を考慮し導入を決定した。
(1)他病院での導入実績
(2)服薬指導などのオプション機能
(3)Drや医療従事者が所持している薬剤関係
 の本を持ち運ばなくとも調べられる事
(4)社内イントラネットからのリンクが可能
(5)医薬品に関する情報量が豊富
 
 

 洛和会音羽病院様では、J-DISSの主な用途として、患者様への説明、薬品の効能や副作用などの確認、医事請求に関わる情報(薬価や適用疾患etc)の収集(医事課)に利用している。